サンアントニオスパーズのビッグマン、 ザックコリンズは今シーズンのオフにブレイザーズからFAでスパーズに加入しました。
オフシーズンに足首の手術を行ったため、復帰はクリスマス以降との情報でしたが、後半戦からの復帰が現実味を帯びています。
コリンズの復帰は現在のスパーズの弱点を補う重要なファクターになるかもしれません。
コリンズは、キャリアを通じて常に怪我に見舞われ、NBAで本当のリズムを得る機会がほとんどありませんでした。
コリンズが健康な姿を取り戻すことができれば、少なくとも 1 つの重要な弱点とスパーズを助けることができます。
相手のオフェンスリバウンドに苦しんでいる
スパーズはオフェンスリバウンドを許した本数でリーグ25位に位置しています。
これにもかかわらず、 ディフェンスリバウンド数では10位にランクインしています。
格差の理由としては、被FGアテンプト数がりーく4番目に多いことが挙げられます。
コリンズはキャリアの中でリバウンダーとして自分自身を確立していませんが、6-11のサイズで現代的なビッグマンとしての働きを取り戻すことができれば、対戦相手の脅威になることは明らかです
今シーズンのスパーズで平均6.5リバウンド以上を記録している選手は二人しかいません。
一人はセンターのヤコブ、もう一人はポイントガードのマレーです。
コリンズは2019-20シーズン、 11試合のみの出場ですが平均6.3リバウンドを記録しました。
コリンズのインサイドでのタフさは非常に重要で、彼のサイズはコンテストショットと、 ターンオーバーを誘発するためには効果的です。
ただコリンズが最初の数試合は健康面を考慮してハードワークとビッグマンがやるべきこと以上のことを要求されない、と予想されます。
そしてそれはスパーズはここ数年で成功するために必要なすべてかもしれません。
引用元:Air Alamo
[temp id=5]
コメント
コメント一覧 (2件)
怪我や病気はザッコリの責任では無いかも知れませんが、プレイ出来ずチームに居無いのも同然の状況で貢献出来ないので、選手としての評価は低くなりますよね。
申し訳無いが私的にはザッコリ全く期待してません。ゲーム出て「おっ、使えるジャン❗️」って思ったら直ぐ怪我かコロナに罹って欠場・・・そんなもんですよ、きっと。
良い意味で裏切って欲しいですがどうでしょうかね
コリンズには本当に良い意味で裏切って欲しいですね。
スパーズが再生工場になることを期待します。