オルドリッジ移籍の噂が再燃。

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Pガソルの発言でトレードの噂が再燃? 

 

元スパーズでチームメイトのPガソルが、

「オルドリッジはポートランドでプレーしたいと言っている」と言いました。

 

以前からこのような発言をしていたので、ファンも理解していました。

 

しかしオルドリッジは契約期間も残り2年でチームの世代交代が起きているので、トレードの噂が再燃しました。

 

オルドリッジは2021年の夏に36歳で制限無しのFAになる予定です。

 

NBAの給料とボーナスだけで推定1億9,500万ドルを稼いだので、お金のためにはプレーはしないでしょう。

 

 

Pau Gasol says LaMarcus Aldridge has spoken very highly of Portland to him and has even hinted he may want to play there again someday. 👀

— Sean Highkin (@highkin) July 29, 2019

 

  トレードの噂が複数あるため、まとめてみました。

 

目次

 ブレイザーズの場合

Portland Trail Blazers 2019-20 Salary Cap Table | Spotrac

正直なところ、スパーズ側にあまりメリットがありません。

 

ロスターを確認すると、

まずリラード,CJのバックコートコンビはトレードしません。

不良債権化しているベイズモア,ホワイトサイドと複数の若手選手とのトレードになるため、確実に戦力ダウンします。

ファンサイトでも色んな案が出ていますが、どれも非常にメリットが少ないです。

そもそもホワイトサイドの様なチームプレーが苦手な選手は、スパーズが獲得したい選手ではありません。

 

 

 

 

しかしこの2人は来シーズンで契約が切れるため、将来的にサラリーの柔軟性を生み出したい場合は検討するかもしれませんね。

 

戦力を維持したいなら、3チーム間のトレードの方が現実的だと思います。

サンダーやキャブスなどを加える方法があります。

 

 

 

 

他チームのファンの皆さん、すみません…

あくまでも妄想ですのでご了承下さい…

 

キャブスの場合

狙いはKラブです。

 

ラブはオルドリッジよりも3歳若く、3Pが得意でありオフェンス面での幅が拡がります。

チームプレーもできるので適応できそうです。

 

スパーズのスタイルは移籍選手のニーズに合ったものになることが多く、ゲイのように長年にわたってフィットするのに苦労していたプレーヤーにとっては大歓迎です。

 昨シーズン、平均17.0ポイント、10.9リバウンド、2.2アシスト、3P36.1%を記録しました。

 

 

NBAの歴史で最高のコーチの一人、Popの下でプレーすることで、ウルブス時代のフランチャイズの顔と考えられていたプレイヤーを取り戻すことができるでしょう。

 

はまると面白いと思います。

 

しかし高額なサラリーが残っている為,フィットしなかった場合のリスクを考えると、

難しい判断になりますね。

怪我が多いこと、ディフェンスが怪しいのが懸念材料です。

 

しかもこの情報はライターの理想論なので、噂以下の情報ですが。

 

 

管理人の意見としては、

 

 

以前の記事にも書きましたが、スパーズはケミストリーを高めることに重点を置くチームなので、シーズン中に主要な選手のトレードはほとんどしません。

そのため現時点で移籍が無ければ可能性は限りなく低いと思います。

 

 

ですが今までの貢献度を考えると移籍を志願してもファンは文句は言わないと思います。

 

オルドリッジは大好きな選手です.ファンとの活動にも熱心ですし.

 

 

可能ならば契約満了までデローザンと共にプレーして、チームを優勝に導いて欲しいです!

 

 

スター選手は移籍の噂が付きものですが、シーズン中はチームのためにベストを尽くして欲しいですね.

 

来シーズンが楽しみです。

 

 

 引用画像:LaMarcus Aldridge (@aldridge_12) | Twitter

 

 


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