スパーズのフォワード、デビン・ヴァセルが2年目のシーズンを素晴らしいものにしています。
ヴァセルはキャリアハイの平均12.2得点、3.9リバウンド、1.5アシスト、3P成功率39%を 記録しています。
ヴァセルが重要な役割を果たしていることは、スパーズファンの間でも注目されていますが、彼は全米レベルで注目されています。
ポッドキャスト「The Old Man & The Three」のエピソードの中で、元NBAガードのJJレディックとサンズのミカル・ブリッジスが、「どの若手NBA選手に興味があるか?またブリッジスのような選手になる可能性があるか?」と質問されました。
彼らはすぐにヴァッセルを挙げました。
ブリッジスはヴァセルの魅力について語りました。
今一番注目しているのは、スパーズのヴァッセルだね。
彼が何かをするたびに、必ず僕はそれに巻き込まれるんだよ。
シュートやカット、ディフェンスなどを見ていると、自分のことのように思えてくる。彼は見ていて楽しい選手の一人だね。
彼のプレーが自分と似ていると思われていることを否定できるように、キャリアを重ねるごとに、よりよいNBAプレーヤーになることを願っているよ。
ミカル・ブリッジス
ヴァセルへの称賛はそれだけではありませんでした。
ヴァセルについて、レディックもブリッジスと同じ意見を述べています。
僕も彼のことが大好きだよ。
彼は僕が見ている若いお気に入りの選手の一人だね。
JJ・レディック
ヴァセルのスター性が、NBA2シーズン目にして高まっていることは間違いありません。
オフェンスもディフェンスも大幅な進歩を遂げており、チームを引っ張っています。
プレイだけではなくチームのコアとして選手たちを ロッカールームでも支えています。
ヴァセルは、先日のミネソタ戦での敗戦後、選手ミーティングを主導し、「スパーズは言い訳をするのではなく、勝つべきだ」と声を上げたとのことです。
バーゼルの成長からますます目が離せません。
今後チームの中心選手として長くこのフランチャイズに在籍してくれることを期待します。
引用元:KENS5
[temp id=5]
コメント