2017年ドラフトをやり直すとどうなる?

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近年NBAではドラフト候補選手のアナリティクスが詳細に分析できるようになりましたが、 そのデータが実際NBAでプレーして完全に反映されるとは限りません。

特に選手の価値は完全に理解できるまで数年かかります。

2017年のドラフトクラスの選手達は既に5シーズンを終えました。

この世代の選手たちは、ポジションレスバスケットボールが普及し始めた時期の選手達です

これらの選手たちは現在20代半ばで、あと1、2年で全盛期となるでしょう。 

BleacherReportでは2017年のドラフトクラスを再びドラフトするとしたら、どのようなランキングになるかを紹介しています。

スパーズの選手はどうなっているでしょうか?

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24位 ザック・コリンズ (10位指名)

コリンズがここまでのキャリアで思ったような成績を残せていないのは、怪我の影響が大きい。

この3シーズンでわずか39試合にしか出場できていない。

だが昨シーズンはコリンズの将来性を期待できるシーズンだった。

出場時間は合計502分だったものの、 平均1.7ブロックと75ポゼッション当たり1.0本のスリーを決めていたことは、 アウトサイドシュートとディフェンスで可能性を秘めていることを証明した。

2019年以降3P成功率は35%(21/60) と効果的に決めている。

これから健康状態を保つことができれば十分順位を上げることができるだろう。

9位:デリック・ホワイト (29位指名)

デリック・ホワイトのパフォーマンスを見ているとハイライトプレイはほとんどない。

1試合で30ポイントを決めたことはない。

デマー・デローザンのようなフットワークや、カイリー・アービングのようなハンドリングでまばゆいばかりに輝くわけでもない。

彼の3P成功率は過去3年間、着実にダウンしている傾向にある。

しかし表舞台では目立たないポイントでホワイトは大きな影響力を持っている。

ホワイトはコートにいるときはキャリアで一貫して100ポゼッションあたりの失点を少なくしてきた。

彼のクイックネスと長さ(ウィングスパン:203cm)の組み合わせは、ガードとウィングの両方を守ることができる。

そのディフェンスの万能さに、オフェンスでのホワイトのファシリテーションが加われば、貴重なタイプのプレーヤーになる。

ホワイトの出場時間でのアシスト率、ブロック率、スティール率に匹敵する、あるいはそれを上回る選手は、ヤニス・アンテトクンポとドレイモンド・グリーンだけしかいない。

ディフェンス面やプレイメイキングでじわじわ評価を上げているホワイトですが、オフェンス面でもステップアップを期待しています

引用元:BleacherReport

引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries

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