サンアントニオ・スパーズは日本時間7月6日に、2名の選手と新たに契約を結びました。
FAのゴーギージェンを獲得
The AthleticのShams Charaniaによると、スパーズはフリーエージェントのセンター、ゴーギー・ジェンと1年契約を結んだと 発表しました。
ゴーギー・ジェンは2020-21シーズンにスパーズで16試合に出場し、1試合平均5.3得点、2.6リバウンド、3P成功率33%を記録しています。
2021-22シーズンはホークスで44試合に出場し1試合平均8.4分、3.5得点を記録しています。
NBA歴10年のベテランで、キャリア平均は7.5得点、5.7リバウンド、1.3アシストを記録しています。
ジェンは昨シーズン控えセンターだったランデールの後任、または若手たちの貴重なメンターとしての役割を期待されています。
ジェンはキャリアを通じて若手が中心のチームに所属することが多く、 人格者としての評価が高いです。
前回スパーズに所属した際はトレジョーンズやケルドンと特に良い関係を築いていました。
OKCからアイザイア・ロビーを獲得
またスパーズは、7月3日にサンダーを解雇されたフォワード、アイザイア・ロビーと1年1.9Mで契約しました。
ロビーは昨シーズン、サンダーで45試合に出場して平均10.1ポイント、4.8リバウンド、1.6アシスト、FG成功率51.4%、3P成功率44.4%、FT成功率67.2%を記録しました。
スターターとして28試合務めました。
ロビーは2019年のNBAドラフトでデトロイトピストンズ から45位で指名されましたが、すぐにマーベリックスにトレードされました。
その後ルーキーシーズンの途中、サンダーへ再びトレードされました。
ロビーは203cmのフォワードで、 コンボフォワードとしてプレーができ、スモールボール5を務めることもあります。
アウトサイドシュートが上手く、 スクリナー、 ペネトレイト とオフェンスで万能にこなすことができます。
またディフェンス力バスケットボールIQも高く、 チームに重宝される存在です。
ロビーの存在はフロントコートの層の厚さを高めることができるでしょう。
またトレードデッドラインには貴重なアセットになる可能性もあります。
スパーズのファンは、アイザイア・ロビーが通常のローテーションに入るときに、KBDと セカンドユニットの出場時間を争うこととなるでしょう。
サンアントニオは着実に再建に向かっているように見えます、
来季に向けてさらなる動きを見せる可能性があります。
注意深く見守っていきましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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コメント
コメント一覧 (1件)
ロビー良いですよね!ナンデOKC出しちゃったんだろ?FTの成功率悪いのが何気に気になるが、バスケIQ高くてディフェンス出来るならホントになんで出されちゃったのかな?
OKCと言えばチェットが鮮烈なデビュー飾りましたね!サマーリーグとは言え6ブロックと3ptあれだけ決めれれば、嫌でも注目されますよね。2・3年後マジでヤバいチームになりそうです。羨ましいぞ、OKC!!