今日はアウェーでブレイザーズとの対戦です。
試合結果
SPURS WIN !!!
試合内容
コリンズは凱旋試合となります。またユーバンクスとは初対戦です。
1Qはユーバンクスの連続得点で7点ビハインドとなりますが、ヴァセルの連続3とヤコブのペイントアタックで同点とします。
ディフェンスのローテーションの粗さが目立つブレイザーズ相手に、 ワイドオープン3を中心にアウトサイドから着実に得点を重ねリードを奪います。
リチャードソンの連続3に加えマレーが3連続でプルアップ3を沈め、点差を大きく広げます。
1Qだけで45ポイントを獲得し18点リードで終了します
2Qはリードを保ちながら試合は進行していきますが、中盤にブレイザーズの連続3が決まり一時13点差まで詰め寄られます。
それでもヴァセルとケルドンの3、マレーとリチャードソンのペイントアタックで得点を重ね再び突き放します。
前半を28点リードで終了します。
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3Qは点差が開いても集中力が切らさず、チームでパスを回しアウトサイドシュートを中心に得点を重ねます。
途中マクレモアの得点で17点差まで詰め寄られますが、 ディフェンスからマレーとヤコブが得点を重ね再びリードを広げます。
33点リードで終了します。
4Q最初からガベージタイムとなり、そのままリードを保ち勝利しました。
試合の印象
アウトサイドシュートで圧倒！
ブレイザーズはドラフトに備えるため完全に タンクモードのメンバーでしたが、 スパーズは気を緩めることなく序盤から試合を優位に進めました。
アウトサイドシュートが絶好調で、 1Qは45点を決めて高い破壊力を披露しました。
ブレイザーズのディフェンスのローテーションが良くなかったこともありますが、しっかりパスをつなぎワイドオープンで 3を打って確実に沈めていました。
後半戦からオフェンスに変化が見られています。
特にアウトサイドシュートの割合が増えています。
またディフェンスでは2試合連続で相手を110点以下に抑えています。
理想的な試合展開でした
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マレーがさらに進化したパフォーマンスを披露
マレーがさらなる成長を見せました。
チームハイの29ポイントをあげました 19終盤には残り時間を意識しショットクロックの早い段階でプルアップ3を放ち、3本連続で沈めました。
シーズンと比べると信じられないプレーの判断と成功率です。
ドライブからも簡単に得点を重ねていました。
完全にオールスターの風格が出ていますね。
またここ4試合では3P成功率は44.4%となっています
ヴァセルとケルドンはアウトサイドを中心に効果的に得点を重ねました。
ワイドオープンで確実に3を沈めました。
ヴァセルは安定して3ポイントを決めるようになれば 平均得点が大きく伸びるでしょう。
またケルドンはマークマン関係なく高確率で決められるようになりました。
チームの大きな武器になっています。
これらの選手以外でもJリッチやヤコブが要所要所で相手の流れを断ち切り、非常に効果的な活躍でした。
相手の主力メンバーがいなかったとはいえ相手のペースに合わせず勝ち切ることができたのは良い収穫だと思います。
この調子でプレーイントーナメントを目指していきましょう。
引用画像：San Antonio Spurs Photo Galleries
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コメント
コメント一覧 （1件）
SASファンとして非常に不本意ですが、これ以上勝っちゃうとドラフトでデューレンやマレーすらも指名出来無くなるこで、タンクモードに移行して欲しいです。PORやOKCはタンクモードに入ってます。マジでマサリンやグリフィン指名する羽目になりそうです。ケルドンやヴァセル、ロニーとモロ被りの選手要らん。頼むからタンクして。
はぁ～、クソみたいなコメントだな↓