RS GAME 36 @ラプターズ

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今日はアウェイでラプターズとの対戦です

目次

試合結果

完敗。

試合内容

今日の試合からKBDが復帰です。

1Qはヴァセルが連続で3ポイントを沈め、7点リードします。 シュートタッチがよく試合を優位に進めます

ラプターズもバンブリードが好調で接戦となります。

終盤にターンオーバーが目立ち1点ビハインドで終了します。

2Qはディフェンスでのローテーションミスが多く、インサイドでリバウンドで競り負け始めると一気に17点リードに広げられます。

ヤコブがインサイドで奮闘してなんとか10点差まで詰めますが、終盤に再び得点を許して前半を15点ビハインドで終了します。

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3Qは中盤にプリモの 3とトランディションパス、ゾーンディフェンスから流れを掴み一時10点差まで詰め寄りますが、シュートタッチが戻らずターンオーバーが続く厳しい状況は止まらず、再び突き放されます。

4Qは早々に21点差に突き放されると3rdユニットの時間帯となり、敗れました

試合の印象

個人の実力差が大きい試合

1Qはヴァセルの活躍で接戦でしたが、2Q以降はシューティングが不発で、ラプターズのハードワークと効果的なアウトサイドショットに苦しみ、追いつくことができませんでした。

またディフェンスではローテーションのミスやサイズで押し込まれる場面が多く、非常に厳しい内容でした。

現在チームで個人技で得点を重ねることができる選手がロニーとマレーぐらいしかいないため、マッチアップでミスマッチを作らない限りオフェンスで苦しんでいました。

シーズン通して個人の力の底上げが課題になっています。

ポップは試合後のインタビューで、 ラプターズはゴールに飛び込み、運動能力が高く堅実なプレーをしたが、それに対して何も改善ができていなかったと話しました。

壁にぶつかっている選手も多く、今は耐え時です

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ポジティブな点としてはGリーグ組のプリモとヴィースキャンプが印象的な活躍をしました。

プリモは優れたコートビジョンと積極的なシューティングでアピールしました。

ドラフト時の評価と比較すると完成度が高く、 早い段階でローテーション入りする可能性が高いと思います。

https://twitter.com/spurs/status/1478531458658709511?t=MgbAVWkwlttMrzCeiLQxFw&s=19

ヴィースキャンプはキャリアハイの13ポイントをあげました。

アウトサイドシュートの精度は高くガベージタイムではありますが積極的なプレーを見せました。

スパーズにはマクダーモットという素晴らしいロールモデルがいるため、 次世代のローテーションプレイヤーとして日々成長していてほしいですね。

スパーズは以前の王朝時代のように主力が数人欠場したとしても、強さを維持するような 力はまだありませんが、 試合を重ねて成長することで着実にその力を蓄えていって欲しいですね。

厳しい時間は続きますが、耐え抜いていきましょう。

引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • 私的にはボロ負けのゲームと思いました。バーンズはホントに良い若手ですね❗️モーブリー共々SASに必要な人材と思いましたよ。迎えるのは到底無理な話しですがね。
    サッカーのエースストライカーは個の力でゲームを勝利に導く
    役割も求められるとか。最後は個の力が重要なんすかね。個の力の重視はチームバスケとは相反する所が有るのでバランス取りが難しいですね。

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