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【9位指名権】ドラフトで獲得してほしい選手

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SASコラム

日本時間6月24日に行われる NBA ドラフト2022まで残りわずかと迫ってきました。

サンアントニオスパーズは5月中旬から様々なドラフト候補選手と面談ワークアウトを行ってきました。

スパーズはガード、フロントコートの選手は問わず様々な選手とコンタクトを取ってきました。

現在のロスターにおける問題点は?

スパーズは今年のドラフトでは4つの指名権(9位・20位・25位・38位)を持っています。

その指名権を活用して現在のロスターの課題を補完できる選手、もしくは将来のスター候補を指名する必要があります。

昨シーズン中に課題と言われていたポイントは大きく分けると三つありました。

  1. 正PFがいない(サイズ不足)
  2. ボールハンドラーの層が薄い
  3. ビッグマンの機動力不足

特に言及されていたポイントとしてはフロントコートのサイズと層の薄さでした。

他にも個人で点を取れる選手が不足していることや、スモールボール5が務められる選手がいないことなど挙げるとキリがありませんが、 昨シーズンはディフェンスの強度、サイズ不足やオフェンスリバウンドで劣勢になる場面が多かったため、 早急な対策が必要な状況でした。

スパーズのドラフト戦略は?

スパーズのドラフト戦略としては過去のブログにも書きましたが、人間性が優れているかを優先することで有名です。

またポジション問わず指名順番の時点で残っている一番良い選手を指名する傾向があります。

ここ2年間はフロントコート補強の必要性を指摘されていましたが、2020年はヴァセル、2021年はプリモと立て続けにガードポジションの選手を指名しました。

またここ近年ではチームが選手達に求めるものとして、複数ポジションを務めることができるオールラウンドな選手をロスターに優先的に加えると話していました。

そこで今回はスパーズの現在のニーズに合って、 ポテンシャルが高い選手を中心にリストアップしましたのでご覧ください。

プロフィールは以下の通りに記載しています。

  1. 出身大学と年齢
  2. サイズとポジション
  3. 大学のスタッツ
  4. プレースタイルと役割
  5. ドラフト指名予想順位
  6. 比較される選手

トレードアップで狙う

Keegan Murray

  1. アイオワ大学2年生 21歳
  2. 203cm 102kg PF/SF WS:211cm
  3. 23.5ポイント、 8.7リバウンド、1.5アシスト、1.3スティール、1.9ブロック、FG成功率55.4%、3P成功率39.8%、FT成功率74.7%
  4. 即戦力のオールラウンドなスキルを持つコンボフォワード
  5. TOP5
  6. トバイアス・ハリス パスカル・シアカム 

攻守全てにおいて高水準の活躍が期待できるコンボフォワード。

オンボール、オフボール関係なく得点を重ねることができる。

ディフェンスでもほぼ全てのポジションの相手を守ることができ、現代NBAに必要なスキルセットをほとんど持っている。

ドラフト時には22歳という年齢で遅咲きであるため懸念材料になる。

また大学時代は問題なかったがNBAではサイズやスピードに対応できるかが課題となる。

スピードに対応できなければトゥイナーになってしまうリスクあり。

スパーズに加入した場合、即戦力のパワーフォワードとして早い段階でスターターの座を手に入れることになるだろう。

獲得には9位指名権+複数の指名権、もしくは若手選手の放出が必要。

9位指名権で狙いたい選手

Jeremy Sochan

  1. ベイラー大学1年 18歳
  2. 208cm 106kg SF/PF WS:213㎝
  3. 9.2ポイント、6.4リバウンド、1.8アシスト、1.3スティール、FG成功率58.5%、3P成功率29.6%
  4. 全てのポジションを守る才能豊かな万能ディフェンダー
  5. 9位〜16位
  6. ドレイモンド・グリーン カイル・クズマ

サイズと機動力を兼ね備えたオールラウンドなコンボフォワード。

18歳にして強豪ベイラー大学の6thマンとしてチームを支えた。

身体能力が高くディフェンス面での貢献が高い。ペリメーターでもスピード負けしない脚力を持つ。

プレイメイカーとしてのポテンシャルを秘めている。

オフェンスのスキルセットはまだ荒削りで、特にシューティングが課題。

FT成功率58.9%と改善の必要がある。

感情的になりやすくファウルトラブルに陥ったり、TOが多く状況判断力に課題あり。

ドラフトコンバインでは身体能力とハンドリング力の高さを披露した。

プレーの判断能力や感情コントロール能力など課題も多い選手だが、 適切な成長曲線を描くことができれば将来が非常に楽しみな選手。

スパーズに加入した場合はオフェンスでは限定的な役割になる可能性が高いが、序盤からローテーションプレイヤーになる可能性が高い。

状況次第ではスターターへの昇格もあり得る。

Jaren Duren

  1. メンフィス大学1年 19歳
  2. 211cm, 110kg C WS:224cm
  3. 平均12.0ポイント、8.1リバウンド、1.3アシスト、 2.1ブロック、FG成功率59.7%、3P成功率0%
  4. ドラフトNo.1のアスレチックビッグ
  5. 7位〜15位
  6. ドワイト・ハワード アンドレ・ドラモンド

NBAで即通用するサイズを持ち、 非常に高いアスレチック能力で攻守に存在感を見せるアスレチックビッグマン。

7フィッターに近いサイズでウイングスパンも 非常に長い上に、ペリメーターを守ることができる脚力を持っている。

ピックアンドロールからのリムランナーとして優秀でP&Rからのアリウープを決めることができる。

ミドルレンジからのシュートタッチも悪くない。

シュートレンジが狭くオフェンス面ではペイントエリアに限定されている。

スキルセットが全体的に荒削りな印象。

リムランナーやロブ要員、ディフェンス面では今すぐでもインパクトを残すことができるので、 徐々に役割を大きくしていくことで非常に成長が楽しみな選手。

スパーズに加入した場合は序盤はオースティンで経験を積むことが優先されるが、シーズン中盤以降はバックアップセンターとして出場時間を獲得できる可能性が高い。

将来的にはフランチャイズを代表するビッグマンに成長する可能性がある。

AJ Griffin

  1. デューク大学 1年 18歳
  2. 201cm, 99kg SF/SG WS:213cm
  3. 平均10.4ポイント、3.9リバウンド、1.0アシスト、FG成功率54.7%、3P成功率44.7% FT成功率79.2%
  4. 高いIQとシュート力を持つエリートウイング
  5. 5位〜11位
  6. ロバート・コビントン サイズがあるゲーリー・トレントJr

1年生ながらも名門デューク大学でチームを支えたエリートウイング。

アウトサイドシュート力と状況判断力に定評があり攻守にバランスよく存在感を示すことができる選手。

アウトサイドシュートも自身でクリエイトすることができる。

ドライブやディフェンスでの初速がやや遅く、オフボールディフェンスで苦戦する場面があった。

またオフェンスで爆発力は乏しく、 オフェンスで役割が大きくなった時は苦労している印象。

スパーズに加入した場合は、序盤から控えのウイングとしてローテーションに加わる可能性が高い。

Shaedon Sharpe

  1. ケンタッキー大学1年 19歳
  2. 196㎝ 90kg SG/SF WS:213cm
  3. カレッジでのプレー経験なし
  4. スターポテンシャルを秘めたシューティングガード
  5. 4位〜10位
  6. JRスミス ブランドン・ロイ

このドラフトクラスでトップクラスのスターポテンシャルを秘めたシューティングガード。

高校時代から全米トップクラスの評価を受けており、恵まれたフレーム、身体能力に高いオフェンスクリエイト能力を兼ね備えたスター候補生との評価が多い。

大学でプレーをしておらず、経験が不足しているため評価が未知数で、 スカウティングが難しい状況。

スパーズと面談した際は特に一緒にプレーしたい選手はいないと発言し、ややネガティブに捉えられる印象があった。

おそらく9位指名権の前に指名される可能性が非常に高いが、もしスパーズに加入した場合、 スターのポテンシャルがあるとチームが判断したときには大幅にロスターを入れ替えるだろう。

Tari Eason

  1. ルイジアナ州立大学2年 21歳
  2. 203cm  97kg PF/SF WS:218cm
  3. 16.2ポイント、6.4リバウンド、1.8アシスト、FG成功率52.1%、3P成功率35.9%、FT成功率80.3%
  4. サイズがあり攻守で貢献度が高いコンボフォワード
  5. 9位〜16位
  6. マーカス・モリス OGアヌノビー

恵まれたサイズで攻守において貢献度が高いコンボフォワード。


最優秀シックスマンに選ばれた。
ディフェンス力とシュート力も高く、攻守で弱点が少ない。

OGアヌノビーと比較される。


手がカワイ並みに大きい。


現代型のコンボフォワードとして多くのチームのニーズを満たす存在になりそう。

シアトル出身でありデジョンテマレーとのつながりも深く、 先日スパーズとワークアウトを行った際にはマレーにが見に行くよ、とコメントしていた。

ショットクリエイト能力とターンオーバーの多さが課題。

また右手に依存することが多い。

もしスパーズに加入した場合、 同じスキルセットを持った選手がいないため早々にスターターに昇格する可能性が最も高い選手。

Mark Williams

  1. デューク大学2年 20歳
  2. 216cm, 109kg C WS:229cm
  3. 11.2ポイント、7.4リバウンド、0.8アシスト、FG成功率72.3%、3P成功率0%、FT成功率72.2%
  4. 理想的なサイズと機動力を兼ね備えたリムプロテクター
  5. 13位〜18位
  6. クリント・カペラ ディアンドレ・ジョーダン

デューク大学のディフェンスを支えた、素晴らしいサイズとディフェンス力をもったリムプロテクター。

規格外のサイズを持つ上に機動力も高く、即戦力のディフェンダーとして計算できる。

大学時代は新入生のシーズンから比較するとポンプフェイクに引っかかることや、無駄なファールが減りより洗練されたリムプロテクターになりつつある。

将来的にオールディフェンシブチームに選出されることができるポテンシャルを持っている。

オフェンスでの役割は限定的でフィニッシュはリム周りに限られる。

また現時点では自身でオフェンスクリエイトをできる能力は低く、 ハンドリングも不安定。

スパーズに加入した場合はバックアップセンターとしてローテーションに加わる可能性が高い。

ヤコブの去就次第ではスターターで起用されることも十分考えられる。

Dyson Daniels

  1. Gリーグイグナイト所属 19歳
  2. 201cm 90kg SG/PG WS:201cm
  3. 11.3ポイント、 6.4リバウンド、4.2アシスト、1.8スティール、FG成功率44.9%、3P成功率25.5%、FT成功率73.7%
  4. オールラウンドなスキルが魅力的なコンボガード
  5. 7位〜15位
  6. サイズアップしたロンゾ・ボール

攻守でオールラウンドな活躍が期待できるコンボガード。


オフェンスではドライブからの得点が得意で、パススキルも高くキックアウトからのアシストも多い。


対人ディフェンスも優れており、リバウンドの意識が高くハードワークを厭わない。

アスレチック能力も魅力的でコンバインで評価を急上昇させた選手の一人。

アウトサイドシュートの安定感が低いのが課題。

プレースタイルとして少し大きいデリックホワイトと称されることもある。

スパーズに加入した場合はバックアップのウィングもしくは部分的なハンドラーとして重宝される存在になるだろう。

現在のスパーズのニーズである複数ポジションでプレーができ、 オールラウンドなプレイができる筆頭の選手。

203cmのサイズもあるためフロントコートの選手として起用される可能性あり。

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個人的な希望

今年のドラフトはフロントコートで優秀な選手が多く、 現在のチームのニーズはフロントコートの層を厚くすることであるため、コンボフォワードのイーソンやソーハンを指名して欲しい、というのが正直な気持ちです。

ただ今のチームにスタープレイヤーが乏しい ことも課題であるため、ポテンシャルが高いシャープやダニエルズ、デービスやマチュリンなどの指名は十分に考えられますし、理解もできます。

もし9位でウィング、もしくはビッグマンを指名した場合、今後ロニーやヤコブなどを放出してロスターを大きく入れ替える可能性があると考えています。

フロントは現在のロスターをベースアップするのか、ドラフトを起点に新しいチーム作りを行うのかで指名選手が異なってくるでしょう。

個人的には前者を見たいので、現ロスターでの 改善点を補強するような指名を期待していますが、フロントを信じます!

引用元:NBADraft.net

NBADraftRoom

引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries

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コメント

  1. Duncan より:

    Murrayとは面談もワークアウトもしてないのでトレードアップは考えてないのでしょうね。9位で指名するのはダメですけどLiddellはぜひ狙って欲しい。

  2. マッツ より:

    リデルは即戦力として指名できたらいいですね!

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