キャロルがスパーズにもたらすものとは?

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デマーレ兄貴

スパーズにトレードされてから3か月後、デマーレ・キャロルはポップが彼に期待することを正確に知っています。

  

スパーズのトレーニングキャンプが始まって以来、キャロルは地元のメディアと初めて会いました。

 

「私がどのような役割を果たせばいいのか知っているよ。ちょうどその準備をしなければならないね」

 

 

キャロルは6-8 215ポンドのガッチリしたフレームをしたSF/PFです。

 

 

 

 

キャロルのNBAキャリア 

 

2009年のNBAドラフトの第1ラウンドで27位指名でメンフィス・グリズリーズに入団しました。その後キャロルは7つのNBAチーム(ロケッツ、ナゲッツ、ジャズ、ホークス、ラプターズ、ネッツ)でプレーしました。

 

メンフィスではルディゲイがチームメイトでした。

 

キャロルと一緒にプレイしたゲイは、来シーズンの新たな前進がスパーズにもたらすと知っています。

 

デマーレは私が以前プレーしたことがあるよ。

彼が何をもたらすことができるかを知っているよ。

彼は「接着剤」だ。

彼はすべてをまとめる。彼はこのチームに多くをもたらすことができる。

多くのベテランのリーダーシップ。多くの勝利の経験。そこに出てすべてをもっている男だよ。

 

またデローザンは、トロントで2シーズン(2015-16、2016-17)一緒にプレーしました。

 

 トレードでサンアントニオに行く前に、ブルックリン・ネッツで2シーズンプレーしました。

キャロルは、ネッツでの最初のシーズンでキャリア最高のシーズンを過ごし、ポイント(13.5)、リバウンド(6.6)、アシスト(2.0)および出場時間(29.9)でキャリア最高を記録しました。そのシーズンは73試合すべてスターターでプレーしました。

 

昨シーズン67試合に出場して平均11.1ポイント、5.2リバウンド、25.4分の出場時間でした。

 

 

 

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キャロルがスパーズにもたらすもの 

 

いつものように、ディフェンスはスパーズの1番の優先順位のままです。彼らは昨シーズンディフェンスで苦しみました。

 

キャロルは、自分が3ポインターを打ち、鼻の強いディフェンスを行えるプレーヤーであると説明しています。

 

キャロルはディフェンダーとしての彼の素晴らしさとタフさで知られています。

 

フランチャイズのピークだったときに、リーグのモデルになったスパーズのディフェンススタイルを復活させるために一役買います。

 

▼ ラプターズ時代のディフェンス

 

良いディフェンスチームになるには何が必要か?

 

ディフェンスに関してキャロルがコメントしました。

 

今年はディフェンスが主な焦点だと思う。今年は多くのディフェンスが良い選手が戻ってくる。私たちはそれに対して少し改善して、ディフェンスにもっと集中しようとするだろうね.

 

とくに大事なのは意志だと思う。今、リーグには多くの得点力があるオフェンシブなプレーヤーがいる。ゲーム終盤、彼らに点を入れさせなければ、しぶといチームになれるだろう。

 

ここにやって来て、自分のやるべきことをやる。それはいつもしていること、3&Dとして3Pを撃ってディフェンスに取り組む。それだけ。

私はこれでチームを助けることができる。

 

キャロルの3ポイントシュートは昨シーズン、成功率34.2%(106/310)を記録しました。彼は2018-19年に37.1%(145-391)を記録しました。

 

キャロルは「スパーズ・ロード」の意味を知っているかどうか尋ねられました。

 

「リーグの周りのすべてのチームは、何らかの方法で、スパーズから組織をモデル化している。道の終わりに、高い期待、高い性格の人、規律と降りてきて、一生懸命プレーしている。ここに足を踏み入れて、そういうことをしないと、試合に出られなくなる。コーチポップは選手が正しいことをする必要があることを伝えているよ。」

 

キャロルは2シーズンがアトランタにいたとき、レギュラーシーズンでイースト1位の成績を残しました。

元スパーズで長年ACであったマイク・ブデンホルツァーHCの元でプレーしました。

 

 

33歳のキャロルは、年をとるにつれてディフェンス力が低下したと考える人々がいることを知っていると語りました。

彼は肩に手術痕あることを尋ねられたとき、彼はためらいませんでした。

 

そう。トロントにいたときたくさんの怪我をしたよ。アトランタを去ったときも。

けど(コーチ)マイク・ブデンホルツァーのおかげで、アトランタが最高のシーズンだったよ。個人を守るだけじゃなくてチーム全体のディフェンスの仕方がわかったよ。

チームがビハインドの場合、少しアグレッシブになって、パッシングレーンに入ることができる。ブデンホルツァーは彼の哲学の多くをポップから取り入れていたと思う。

(スパーズは)もっと攻撃なディフェンスをする必要がある。ボールをもっと攻撃的に追い、パッシングレーンを防いでプレイし、もう少しギャンブルをすることができます。そして1日の終わりには、ただ自分らしくなければならないと考えているよ。無駄に11年間リーグにいないよ。旅は続くよ。

 

選手たちの見本になる、ベテランとしてチームを支えること、適切に役割をこなすことに意欲的です。 

 

ぜひウイング、メンターとしてチームを支えてほしいですね。 

 

 

 

 

引用記事・画像:

KENZ5

ClutchPoints

Twitter Spurs

 

 

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