日本時間2月11日午前5時にNBAのトレード期限であるトレードデッドラインが締め切られました。
今年のトレードデッドラインでは多くのトレードが成立しました。
その中にスパーズも含まれています。
ちょっとまだ気持ちの整理がつかないところもありますが、順番に紹介していきます。
まずは最初にトロントラプターズとトレードが成立しました。
サンアントニオ・スパーズはサディアス・ヤング、ドリュー・ユーバンクス、デトロイトの2022年2巡目指名権をトロント・ラプターズにトレードし、ゴーラン・ドラギッチと2022年ロッタリープロテクト1巡目指名権を獲得したと、Adrian Wojnarowskiが伝えました。
ドラギッチはラプターズで5試合に出場した後、11月に個人的な事情でチームに同行していませんでした。
35歳のドラギッチはもともとは2008年の第2ラウンドでスパーズによってドラフトされました。
Adrian Wojnarowskiによると、 ドラギッチはスパーズでプレイをせずバイアウトされる見込みです。
ドラギッチがフリーエージェントになると、ダラス・マーベリックス、ミルウォーキー・バックス、シカゴ・ブルズ、ロサンゼルス・クリッパーズが獲得に興味を示すと報じられている。
スパーズ側の狙いとしては 即戦力のヤングを放出して、一巡目獲得を成立できました。
ユーバンクスを失ったのは痛いですが、見返りなしにサディアスヤングをバイアウトすることは避けたので良いトレードだったと思います。
またトレードが成立した直後ラプターズはユーバンクスをウェイブしました。
厳しい世界ですね。
ユーバンクスは スパーズにドラフト外から入団してローテーションを勝ち取ったタフな選手でした。
チームメイトからの信頼も厚くムードメーカーの存在でした。
新天地が早く決まるといいですね。
サディアス・ヤングは今年のオフにデローザンのトレードでスパーズに加入しました。
当初からタイトルコンテンダーチームでのプレーを希望していたため、 出場機会には恵まれませんでしたが若手のメンターとしてチームに溶け込みました。
在籍期間中はチームのために尽くしてくれてありがとうございました。
二人ともこれからの活躍を心から願っています。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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