【随時更新】スパーズのトレードの噂まとめ 〜 気になる3人の行方 〜

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NBAのトレード期限はあと約2週間に迫ってきました。

チームの情報筋によると、サンアントニオ・スパーズはトレード市場で非常に活発であるとのことです。

特にセンターのヤコブ・パートルのトレードの噂について、ファンの中で不安な方も多いのではないでしょうか?

SPURSTALKのLJエリス記者がスパーズに関するトレードの噂について紹介していましたので、まとめていきたいと思います。

※ 現地記者の情報をまとめていますが、あくまでも噂です。

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目次

ヤコブ・パートル

ヤコブへ6チーム以上がオファー

インサイダーによると、スパーズはヤコブのトレードについて6チーム以上と話し合っているとのことです。

サンアントニオはジョシュ・リチャードソンとダグ・マクダーモットへのオファーにも対応していますが、今のところほとんどの注目はヤコブに向けられています。

トレーニングキャンプ以来、スパーズはヤコブとのトレードで必要なアセットとして、2つの1巡目指名権を要求しています。

これは現在も変わっていないようです。

しかしHoopsHypeによると、複数のNBA幹部はヤコブの 1 巡目指名権を 1 つで獲得できると考えているが、彼が今オフに制限なしFAになる可能性があるため、1巡目指名権2つ獲得は可能性は低い見通しです。

現実的にはヤコブとトレードで1巡目指名権+手堅い若手選手の獲得が妥協点になるでしょう。

ラプターズが一番関心が強い

6週間前にSpursTalkではトロント・ラプターズがヤコブの獲得に真剣に取り組んでいると報じました。

また2つのリーグ情報筋によると、ラプターズはヤコブのトレードを成立させることに引き続き集中しており、ラプターズのオファーは「ますます積極的」であると説明されています。

ラプターズはヤコブに複数のトレードオファーを提示していると言われています。

リーグ情報筋によるとこれまでで最も注目を集めたオファーは、ゲイリー・トレント・ジュニアも関与する3チームのトレードです。

セルティックスもヤコブ獲得に強い関心

ボストン・セルティックスは、複数のリーグ情報筋がヤコブのトレードに非常に興味を持っていると言われている別のチームです。


セルティックスは、チャンピオンシップのプッシュに向けて準備を整える際に、ヤコブはフロントコートを強化するのに最適な人物と見なしています。

セルティックスのヤコブに対する最新のオファーには、プロテクト付き2028年の1巡目指名権が含まれているそうです。

現在スパーズは昨年のホワイトとのトレードで獲得した、セルティックスの2028年1巡目指名権スワップ権を持っていますが、スパーズはこの指名権をスワップ権を外して獲得することとなります。

追記(2/9):セルティックスはガリナリとプリチャードを中心としたアセットを準備しているようです。

他にも数チームと交渉している?

ヤコブのトレード交渉に動いているチームは他にもあります。

それはニューオーリンズ・ペリカンズポートランド・トレイルブレイザーズです。

ペリカンズとブレイザーズはそれぞれジョナス・バランチュナスとユスフ・ヌルキッチというビッグマンがいますが、両チームはヤコブのオファー状況について問い合わせています。

この2チームはPOに備えて、ローポストでのオフェンスに依存するセンターよりも、 球離れが良くよりペイントアタックを助ける選手を獲得したいと願っており、それがヤコブに該当するのではないか?と推測されています。

またウエスタン・カンファレンスのチームのスカウトは、ダラス・マーベリックスがヤコブ獲得に動くのダークホースになるだろう、と話しています。

ヤコブは必要な立場での役割に徹する事に長けており、彼はルカの読んで反応するスタイルにぴったりだろう、と説明しました.

ただ現在マーベリックスと交渉したという情報はなく、推測での話となります。

追記(2/9):ワシントン・ウィザーズもヤコブ獲得に関心があるようです。

見返りはウィル・バートンを中心としたアセットのようです。

レイカーズ&ウォリアーズとの交渉は難航

興味深いことに、チームのインサイダーは、スパーズとロサンゼルス・レイカーズとの間のラッセル・ウェストブルックを含む交渉がまだ行われているそうです。

これらの交渉は数か月間後回しになっていましたが、レイカーズとスパーズはトレード期限前の動きによっては可能性を残しているようです。

またレイカーズはヤコブに加えてジョシュ・リチャードソンとダグ・マクダーモットに興味を持っていると言われています。

NBAエージェントで働く情報筋によると、スパーズとゴールデンステイト・ウォリアーズの間の交渉は行き詰まっています。

スパーズはジェームズ・ワイズマンやジョナサン・クミンガに興味がないので、ヤコブを含むウォリアーズとのトレードはほとんどありそうにないです。

ただウォリアーズがモーゼス・ムーディをアセットに加えた場合、状況は変わってくるでしょう。

追記(2/9):レイカーズは大型トレードが成立したため、トレードの可能性はほぼ無くなりました。

スパーズがヤコブをトレードしなかった場合は?

チーム関係者によると、スパーズは引き続き彼との再契約に関心を持っています。

ヤコブは夏に制限なしFAになります。

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ヤコブのエージェントによると、

FAで4年80M以上の契約を望んでいます。

そのためスパーズが現在提供できる4年58Mの契約延長にサインする可能性は低くなりました。

フリーエージェンシーが始まると、スパーズはヤコブにもっと多くのサラリーを提供することができます。

フロントオフィスは80M以上のオファーを行うでしょうか?

特にスパーズが2023年のNBAドラフトでビクター・ウェンバンヤマを指名できて、新時代が始まる場合はキープする可能性が高くなるでしょう。

リチャードソンとマクダーモット

リチャードソンとマクダーモットに関しては、スパーズはどちらの選手ともトレードは急いでいません。

サンアントニオは、両選手がチームにもたらすベテランのリーダーシップを高く評価しています。

リチャードソン:1巡目指名権を希望

スパーズは以前リチャードソンの1巡目指名権を望んでいることを明らかにしました。

Hoopshypeによるとスパーズはオファーに対してプロテクト付きの1巡目指名権もしくは複数の2巡目指名権で妥協をしているようです。

先日のカイリー・アービングのトレードが成立する前に、ネッツとレイカーズと3チーム間トレード案が浮上していました。

マクダーモット:複数の2巡目指名権or若手

マクダーモットの提示価格は明確ではありませんが、チームに近い情報筋によるとスパーズは見返りに何か価値のある選手を望んでいるとのことです。

もしくは複数の2巡目指名権を希望しているようです。

先述した通り、レイカーズが獲得に興味を示しているようです。

スパーズファンとしては心配で眠れない日が続きますが、 フロントオフィスはチームの将来を良い方向に導くために正しい選択をして欲しいですね。

新しいトレード情報が入り次第随時更新していきますので、 こまめにチェックをお願い致します。

引用元:SpursTalk Hoopshype

引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • セルティックスは指名権の価値が低いからヤダなぁ〜。しかもプロテクト付きなんて話しにならん。ポートルは人気銘柄なのでじっくり吟味して決めたいね。残しても良いし。
    Jリッチとマクダはそれぞれ1巡目一つと若手一人位に変えれたら御の字かな。ウェスリーやブラーナムの事考えたら二人共出した方が良いよ。
    今年のドラフトはビッグ2以外でも有望なプロスペクトの宝庫なので指名権持ってるに越したことはないよ。今年の指名権得られるとは限らないか・・・

    • リッチは正直プロテクト付き1巡目が獲得できれば最高です。今季までの契約はどうしても価値が低くなってしまいますね。

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