サンアントニオ・スパーズにとっては厳しいシーズンとなっています。
チームはシーズン6勝30敗でここ6試合で1勝5敗と波に乗れていません。
しかしガードのマラキ・ブラーナムはチームが最終的にシーズンを軌道に乗せて連勝を始めると信じています。
そして、それはチームのチームワークから始まります。
ブラーナムはAkron Beacon Journalにチームが向かう方向について語りました。
試合には勝ててないけど、みんなで団結すれば変わると思う。
若いコアメンバーがいるから、一番大切なのはチームの結束感で、誰がどこでボールを好むかを理解すれば、それがわかったときにはかなり良くなると思うよ。
マラカイ・ブラーナム
最近チームに改善が見られている
チームは正しい方向に進んでいる兆候もあり、適応が進んでいると言えます。
シーズンの大半で3Qはチームにとって厳しいものでした。
しかし最近のバックス戦とキャブス戦、ピストンズ戦ではこのクォーターを制することができました。
またスパーズは競争力のあるバスケットボールを4Q続けることができるようになっており、キャブスとバックスの試合では最後の瞬間まで戦い、ピストンズ戦ではブローアウトすることができました。
チームの結束感に関しては、シーズン前に楽しいボンディングの瞬間があったことも役立っています。
ブラーナムによればチームメンバーでゴーカートに乗ったり、アーケードゲームをしたりしてチームの結束を深めました。
PGとして学習中
ポイントガードのポジションへの適応も大きな話題となっています。
チームはシーズン初めにジェレミー・ソーハンを先発ポイントガードに起用し、トレ・ジョーンズはベンチ起用になりました。
ソーハンがポイントガードの役割を外れた後、スパーズはブラーナムをポイントガードに起用し、そのチャレンジを受け入れています。
ブラーナムはこの変更を、コーチのグレッグ・ポポビッチが彼の能力を信じているサインと見ています。
シーズン初めにはポイントガードをプレイすることは考えていなかったけれど、ポポが私を信じてくれている。
ポイントガードのポジションにフルタイムで起用してくれるのは非常に良いことだよ。
マラカイ・ブラーナム
ブランハムは自分のポジションからベストを尽くしており、1月2日のメンフィス戦で受けた足首の怪我から復帰後、11試合(うち2試合は先発)でプレイし、平均8.6得点、1.6リバウンド、2.3アシスト、1.3ターンオーバー、FG成功率は42%です。
チームの浮上を信じているのは選手たちも同じのようです。
引用元:KENS5
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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