フープス・ハイプのマイケル・スコットの報告によれば、サンアントニオ・スパーズは元トレド大学のフォワード、セス・ミルナーと2way契約を結んだと報じました。
2way契約のセス・ミルナーはトレド大学4年の23歳です。ドラフト外でスパーズとイグジビット10契約を結んでいました。
ミルナーは201cm、92kgのフォワードで大学4年シーズンではSecond-Team All-MACに選ばれ、平均16.1得点、5.9リバウンド、1.8アシスト、1.1スティール、FG成功率49.6%、3P成功率42%を記録しました。
ミルナーは2023年のサマーリーグでスパーズの一員としてプレイしました。
5試合で平均5.2得点、3.2リバウンド、1アシストを記録しました。
シューティングは不発でFG成功率が27.3%、3P成功率が23.1%で持ち味を発揮できませんでした。
これがスパーズが提供できる最後の2way契約です。
ドミニク・バーロウとサー・ジャバリ・ライスは、チームの他の2way契約選手です。
ジャバンテ・マッコイとイグジビット10契約
また、スパーズはミルナーとの契約後、ジャバンテ・マッコイとイグジビット10契約を結んだと発表しました。
マッコイは、先日サマーリーグでスパーズの一員としてプレイしました。
ボストン大学出身のマッコイは、2022年のNBAドラフトで指名されず、その後はサウスベイ・レイカーズのGリーグでプレーしています。
196cmでガードを務めるマッコイは、サウスベイで平均14.2ポイント、3.8リバウンド、3.6アシストを記録し、FG成功率は52.6%、3P成功率は37%でした。
これでロスター枠は完全に埋まりました。
NBA開幕までに、あと2名の選手をカットする必要があります。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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