【速報】NBAドラフト2024の2日目。スパーズの結果は?

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日本時間6月28日にNBAドラフトが再開され、第2ラウンドが行われました。

サンアントニオ・スパーズが35位指名権でカンザスのジョニー・ファーフィーを選んだが、その後サンアントニオがファーフィーをインディアナ・ペイサーズに36位の指名権と金銭を含む条件でトレードすることに合意しました。

36位ではペイサーズがフアン・ニュネスを指名したため、そのままスパーズに加入する運びとなりました。

また48位指名権でノースカロライナ大学のコンボフォワード、ハリソン・イングラムを指名しました。

36位:ホアン・ニュネス

ニュネスはジョニー・ファーフィーとのトレードでスパーズへ加入しました。

ニュネスはスペイン出身で193センチのポイントガードです。

この夏はスペイン代表チームでプレーする予定です。

ヌネスのNBAの比較対象としては、少し大きめのJJ・バレアやファクンド・カンパッソが挙げられる。

ヌネスがドラフト後に、ドラフト・アンド・スタッシュ(選手権を保有したまま海外でプレーさせる)プレーヤーになるとの報道が広がり始めました。

ヌネスはドイツのラティオファーム・ウルムと契約していたが、スペインのバルセロナに移籍する予定で、レアル・マドリードが彼の契約をマッチする権利を持っている。

最新の報道によれば、レアル・マドリードはバルサのオファーをマッチしないとのこと。

スパーズがニュネスの海外契約を買い取る必要があるのか、もしくは契約にNBAオプトアウト条項が含まれているのかはまだ不明です。

ヌネスが今シーズン、スパーズでプレーするのか海外でプレーを続けるのかについて尋ねられた際、ライトGMは「その点はまだ未定だが、彼がオリンピックの旅に出るのを楽しみにしている」と述べました。

目次

48位:ハリソン・イングラム

イングラムはウィングプレーヤーでありながら、ポストプレーヤーのような役割をこなし、UNCでは3-and-Dの役割も果たしていた。

ドラフト前のワークアウトでサンアントニオと接触していました。

イングラムのNBAの比較対象としては、グラント・ウィリアムズやナジ・マーシャルが挙げられます。

ちなみに、スパーズのフロントは48位までブランドンイングラムが残っているとは思っておらず、指名に大歓喜したそうです。

引用元:

引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries

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