PLAYOFF 2026 1st Round GAME 4 @POR 〜過小評価の遂行力〜

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今日はアウェーでブレイザーズとのGAME4です。

レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。

目次

試合結果

SPURS WIN‼‼

試合内容

試合の立ち上がりは予想通り少しバタバタした展開になり、両チームともターンオーバーに苦しみました。

スパーズはショットセレクションに迷いが見られ、トランジションディフェンスにも隙がありました。

しかし時間が経つにつれて落ち着きを取り戻し、復帰したウェンビーがリム周りで立ちはだかってシュートを落とさせ、ペリメーターのディフェンダーもエナジー全開で動き回りました。

これでスパーズが一時リードを奪いますが、ベンチメンバーが投入されるとオフェンスが大きく停滞してしまいます。

するとブレイザーズが息を吹き返し、再びリードを許す展開に。

2Qに入ってもスパーズのオフェンスは改善せず、ジョンソンHCは様々なラインナップを試しましたが、上手く機能しませんでした。

ブレイザーズのハーフコートディフェンスに苦しみ、アブディヤらに見事なシュートを決められ、前半終了時点で17点という大きなビハインドを背負ってハーフタイムを迎えました。

後半はディフェンスが別次元のアグレッシブさを発揮し、ペリメーター陣が激しく動き回ります。

ファウルトラブルを抱えながらもキャッスルが攻守にわたってコートを駆け回り、ウェンビーがペイントエリアを完全に封鎖しました。

スパーズのプレーがすべて噛み合う一方で、ブレイザーズのオフェンスは沈黙。

3Qを終える頃には同点に追いつき、4Qに入ってもスパーズの勢いは止まりません。

キャッスルからのパスでウェンビーがインサイドでイージーバスケットを重ね、キャッスルが休む時間帯にはフォックスが試合を支配しました。

終わってみれば後半だけで73-35という圧倒的なスコアでブレイザーズを粉砕し、114-93で大逆転勝利しました。

これでシリーズ3勝1敗とし、ホームに戻っての第5戦でセミファイナル進出を決めるチャンスを掴みました。

試合の印象

本当に信じられないような試合でした。

前半の苦しい展開から、後半で一気にギアを上げて試合をひっくり返した底力には鳥肌が立ちました。

これぞスパーズという圧倒的な強さを見せつけてくれました。

今回の逆転劇を支えたのは、間違いなく後半の鉄壁のディフェンスです。

ブレイザーズに気持ちよくインサイドでプレーさせず、タフな3Pシュートを打たせることに成功しました。

その結果、ブレイザーズの3P成功率を32%(10-31)に抑え込むことができました。

また、シリーズを通して脅威だったヘンダーソンを27分の出場で無得点(FG0-7)に完全に封じ込めたことも見逃せません。

チーム全体でのターンオーバーの数でも13対18と相手を下回り、ターンオーバーからの得点では29-18と大きく差をつけました。

相手のミスを見逃さず、確実に自分たちのスコアに繋げたことが勝因です。

ジョンソンHCの采配も光りました。

前半の試行錯誤から一転、後半は通常のラインナップと戦略に戻し、チームにオフェンスのペースを上げるよう指示しました。

これが功を奏してトランジションからイージーな得点が生まれました。

また、3Q早々に4回目のファウルを犯したキャッスルをベンチに下げず、コートに残して信頼を示した判断は本当に見事でした。

この采配がチーム全体のエナジーを高め、後半の大爆発を呼び込みました。

これまでのプレーオフでの経験や苦労が、この大舞台でいよいよ実を結びつつあるのを感じます。

ハーフタイムに15点以上のビハインドを背負ったチームとしては、プレーオフ史上最大の点差での勝利という歴史的な試合になりました。

主力がしっかり仕事を遂行!

ウェンビーは脳震盪プロトコルからの復帰戦で、いきなり27得点、11リバウンド、4スティール、7ブロックというモンスター級のスタッツを叩き出しました。

彼のディフェンスでの存在感は絶大で、ペイント内を完全に支配していました。

オフェンスでも無理にクリエイトするのではなく、フィニッシャーとしての役割に徹したことで、本来の輝きを取り戻していました。

素晴らしいカムバックを果たしてくれて本当に頼もしいです。

フォックスはチームのオフェンスが苦しい時間帯に、自らアグレッシブにシュートを狙ってチームを牽引してくれました。

FG11-17という高い確率でゲームハイの28得点を記録し、さらに6リバウンド、7アシスト、2ブロック、1スチールとオールラウンドに大活躍。

約40分間コートに立ち続け、必要な時に試合を支配するベテランの貫禄を見せてくれました。

キャッスルはファウルトラブルに苦しみながらも、ジョンソンHCの信頼に応えて攻守に絶大なインパクトを残しました。

27分の出場で16得点、8アシストを記録。

アブディヤと激しくやり合うなど、プレーオフならではの熱い気持ちを前面に押し出したプレーはファンの心を打ちました。

3Qから4Qにかけてウェンビーへ絶妙なロブパスを何度も供給し、逆転劇の大きな原動力となりました

いよいよ王手をかけました。

今後のためにも早めに決めたいですね!

引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries

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