NBA FINALS 2026 GAME 1 NYK 〜頂上決戦開幕〜

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ついにNBAファイナル2026が開幕しました!

今日はホームでイースト王者ニックスとの対戦です。

NBAファイナル2026の試合日程はこちらを参考にしてください。

目次

試合結果

黒星スタート。

試合内容

ティップオフはタウンズが制し、すぐさまブランソンが3Pシュートを決めるニックスらしい立ち上がり。
長期間の休養でコンディションを整えてきたニックスに対し、スパーズはシュートタッチが上がらず、序盤はリードを許す苦しい展開となりました。

ところが1Q半ば、ウェンビーに代わってコーネットが入ると空気が変わります。
ハーパーがゴール下に積極的に切り込み、ファウルをもらいながらしっかりシュートを沈める活躍で流れを引き寄せ、残り4分で逆転に成功しました。

ニックスにとっては痛いアクシデントもありました。
ブランソンが足の接触で膝を痛め、一時ロッカールームへ。
その隙をしっかり突いたのがハーパーで、1Qだけで10得点を叩き出す爆発力を見せます。
1Qはスパーズリードで終了。
ルーキーがビッグゲームの1Qを動かした、という事実だけで胸が熱くなりました。

2Qに入るとニックスがディフェンスの強度を上げ、ハッスルプレーで点差を詰めにかかります。
ウェンビーがタウンズを倒したという判定に対してチャレンジが成功するなど、細かい場面でもスパーズは粘りを見せました。
ブランソンがコートに戻ってニックスのオフェンスが再び機能し始めましたが、ここでシャンペニーが見事でした。
オープンな場面を一切逃さず、前半だけで15得点。
主力がリズムを掴めない中でシャンペニーが引っ張る形で、スパーズはリードを保ったまま前半を終えます。

後半開始ニックスは最初の5分間でわずか2得点とオフェンスが停滞しました。 スパーズにとっては一気に突き放すチャンスでしたが、ここで8得点しか奪えず、リードは最大13点にとどまりました。

ウェンビーがベンチに下がるとニックスが一気に息を吹き返し、点差を一桁にまで縮められます。

さらにタウンズがルーズボールへの執念を見せ、オフェンスリバウンドからスパーズを苦しめました。 終盤にはマクブライドのタフショットが決まるなど、3Q終了時点で同点に追いつかれてしまいました。

運命の4Qは、アヌノビーの活躍でニックスがリードを奪う展開で幕を開けました。 アヌノビーがウェンビーとの1対1から見事な3Pシュートを沈めるなど、ニックスが勢いに乗ります。

スパーズもキャッスルの3Pシュートやヴァセルのティップインで意地を見せ、なんとか同点に食らいつきました。

残り5分でニックスに8点のリードを許した苦しい場面から、スパーズは意地の連続得点で残り2分に1点の逆転に成功します。

しかし、ここからブランソンが試合を完全に支配しました。

冷酷な逆転3Pシュートを沈められると、スパーズはそこから得点が完全にストップしてしまいました。 ニックスに最後の2分間で連続得点を許し、悔しい逆転負けでホームコートアドバンテージを奪われる結果となりました。

試合の印象

これほど悔しい負け方もそうそうないです。
試合の大半を通じてスパーズが主導権を握っており、残り2分で逆転まで辿り着いた。
それでも最後の最後でひっくり返された。
バスケットボールの残酷さを、改めて突きつけられた試合でした。

ジョンソンHCが語ったように、後半に二桁リードを消した背景にはディフェンスのコミュニケーション不足とローテーションの乱れがありました。
オフェンス面でも、ペイント内への圧力が足りなかった点は正直に認めるしかありません。

注目のチームスタッツを見ると、3P成功率はニックスの30%に対してスパーズは25%。
わずか5%の差ですが、1点を争うファイナルではこの数字が命取りになります。
リバウンドは互角に戦えていただけに、シュート精度の差が重くのしかかりました。

最も響いたのは主力3人の不調です。
ウェンビー、フォックス、ヴァセルの3人合わせてフィールドゴールが45本中13本成功と、揃って精彩を欠きました。

ウェンビーは26得点12リバウンドを記録しましたが、フィールドゴールは21本中6本成功。
ファイナルデビュー戦としては苦い数字です。
フォックスも13本中3本成功の7得点にとどまり、オフェンスのリズムを最後まで取り戻せませんでした。

それでも最後まで勝利を争えたのは、このチームの地力の証明だと思っています。
主力3人がこれだけ外しても終盤まで戦えるなら、本来の出来が戻れば話は変わります。

ウェンビーも試合後に「今日は自分の出来が悪かった。ただそれだけのこと。修正するだけだし、全く心配していない」と語っています。
この言葉を信じたいです。

対するニックスはブランソンが4Qだけで13得点を挙げる計30得点、タウンズが18得点12リバウンドでインサイドを制圧、アヌノビーも17得点と要所で存在感を示しました。

スパーズはこれまでのプレーオフでも、ティンバーウルブズ戦やサンダー戦でビハインドから逆転してきました。
第2戦、本来の姿を見せてくれると信じています。

引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries

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