プレーオフはウエスタンカンファレンスファイナルに突入しました。
今日はアウェーでサンダーとの対戦です。
ポストシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
ガス欠。
試合内容
両チームともに落ち着かない立ち上がりとなり、最初の4分間で合計7つのターンオーバーを記録する不安定な展開でした。
サンダーはチェットをオフェンスで乗せることを優先し、彼はシュートを4本中4本決める好スタートを切ります。
一方のスパーズは、これまでこのシリーズでシュートタッチに苦しんでいたシャンペニーが3連続で3ポイントを沈める素晴らしい活躍を見せました。
彼は1Qだけでチームの27点中13点を挙げ、オフェンスを牽引します。
しかし、2Qに入るとスパーズはターンオーバーの問題が目立ちます。
若いガード陣が相手のペリメーターでの激しいプレッシャーに対してボールを失い、キャッスルのパスも何度かパスカットされてしまいました。
オフボールの動きがなくなり、無理なシュートを打たされるなどオフェンスが停滞してしまいます。
SGAがベンチで長く休んでいる時間帯にも関わらず、スパーズはなかなか反撃の糸口を掴めませんでした。
その後、SGAがコートに戻るとスパーズは彼をオフェンスで狙い、ウェンビーをスクリーナーとして使ってスイッチを誘って良いシュートチャンスを作り出します。
しかしウェンビー自身にはボールが回らず、前半のシュート数はわずか6本にとどまりました。
ディフェンスではファウルがかさみ、2QだけでSGAに8本のフリースローを許すなど、69-58と11点ビハインドで前半を折り返します。
Qのスタートはこれ以上ないほど最悪な展開となりました。
サンダーに9連続得点を許して一気に20点差まで広げられ、スパーズは攻守ともに精彩を欠いてしまいます。
特に1Qではベンチに下げられていたマケインに、わずか4分間で9得点を奪われてしまいました。
それでもスパーズは決して諦めません。
オフェンスで全員が連動して意図のあるプレーを始めると、あっという間に7点差まで追い上げ、サンダーにタイムアウトを要求させました。
しかし、その後は両チームともにターンオーバーが目立つ落ち着かない試合展開となります。
ウェンビーはオフェンスで良いポジションを取るのに苦労し、チーム全体のシュートも冷え込んでしまいました。
一方のサンダーはオフェンスリバウンドから3ポイントを沈めるなどして再びペースを握ります。
4Q序盤にはキャッスルとケルドンが5回目のファウルを犯してしまい、ディフェンスのカバーリングに深刻な影響を与えました。
点差が二桁に開き、最後の反撃を繰り出すことができなかったスパーズは、残り2分で白旗を揚げる結果となりました
試合の印象
ゲーム4で見せた圧倒的なディフェンスでシリーズをタイに戻したスパーズでしたが、このゲーム5ではその激しさが影を潜め、127-114での痛い敗戦となりました。 これでシリーズは2勝3敗となり、敗退の瀬戸際に追い込まれています。
この試合の大きな敗因は、これまでスパーズの勝利の鍵となっていたリバウンドでサンダーに9本差で負け、セカンドチャンスポイントを26点も許してしまったことです。
また、ディフェンス面では相手に対してギャンブルに出すぎた結果、ボールムーブメントとドリブル突破から多くの隙を作られてしまいました。 サンダーはJ-Dubなどの主力を欠きながらも、SGAが見事なパフォーマンスでチームを牽引しました。
スパーズのオフェンスではウェンビーがFG15本中4本の成功にとどまる20得点、リバウンドも6本と本来の力を発揮できず、疲労の色が濃く見えました。
また、フォックスも同じく低い成功率で9得点に終わったことが重くのしかかりました。 終盤にはオフェンスで存在感を示せていなかったヴァセルがレイアップを外し、その直後のトランジションでマケインに3ポイントを決められて残り6分で13点差とされるなど、勝負どころでのシュートミスとボールセキュリティの甘さも響きました。
次戦は絶対に負けられないホームでのゲーム6です。 なんとかエナジーを取り戻し、シリーズを最終戦まで持ち込んでくれると信じて全力で応援しましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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