三角トレードでオスマンとスティーブンスを獲得。

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フリーエージェント解禁初日は比較的静かでしたが、サンアントニオ・スパーズはオフシーズンで初めて新たな選手を獲得しました。

彼らはマイアミ・ヒートとクリーブランド・キャバリアーズとの3チーム間でのサイン&トレードが成立しました。

サンアントニオはCedi Osman、Lamar Stevens、そして2巡目の指名権を獲得しました。

一方クリーブランドはMax Strusと4年6400万ドルの契約を結びました。マイアミはこのプロセスで2巡目の指名権を獲得したと、ESPNのAdrian Wojnarowski氏が報じています。

セディ・オスマン

オスマンはかつてレブロン・ジェームズとカイリー・アービングが在籍していたキャバリアーズで長い間活躍してきました。

昨シーズンは平均8.7得点を記録し、3ポイントシュート成功率は37%でした。

内外でプレーできる3&Dウィングとして、KBDが残した役割に収まることになります。

オスマンは22-23シーズン、1.9のdefensive wins shared(選手のディフェンスによる貢献の見積もりに基づく勝利数)を記録しました。

これはスパーズで最も優れた数字です。

相手のポイントをポゼッション当たりの得点を0.877点に抑えており、これはNBA上位12%の数字です。

オスマンがマッチアップした相手はフィールドゴール成功率36.7%にとどまり、ペイントエリアとペリメーターで効果的でした。

多くのターンオーバーやショットブロックを誘発することはあまりありませんが、ディフェンス面での優れた補強となります。

オフェンス面では、スパーズにはキャッチ&シュート役割でプレーし、必要に応じてボールスキルを持っています。

オスマンはスポットアップシュートで非常に効率的であり、キャッチ&シュートの3ポイントシュート成功率は39%でした。

昨シーズン、ピックアンドロールのボールハンドラーとしても優れた成績を残し、ポゼッション当たり1ポイントを生み出しました。

これはNBA全選手のトップ4分の1に入る好成績となりました。

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ラマー・スティーブンス

スティーブンスはクリーブランドではそこまで大きな役割はありませんでしたが、2年前のシーズンには25試合に先発出場しました。

昨シーズンは平均5.3得点と3.3リバウンドを記録し、フィールドゴール成功率は45%でした。

オスマンほどのボールスキルはありませんが、エネルギーと力強さで補っています。

トレードされた後のキャブズのファンはかなり落胆していてスティーブンスのしつこいディフェンス能力をを称賛しています。

スティーブンスの契約は190万ドルであり、トレードもしくは解雇される可能性があります。

もし彼が残留するのであれば、バックアップフォワードとしてサンアントニオのフロントコートでさらなる層の厚さを提供することになるでしょう。

引用元: POUNDING THE ROCK

引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries

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