19歳のビクター・ウェンバンヤマは早くもNBAのスタイルに馴染み、驚異的なポテンシャルを見せています。
彼は攻守で活躍し現在の平均19.3得点、10.7リバウンド、2.5アシスト、FG成功率43%、1.3スティール、そして3.0ブロックです。
なんとまだルーキーシーズンの半ばにもかかわらずこれだけの成績を叩き出しています。
NBAのレジェンドたちもウェンビーの活躍しています。
元NBAプレーヤーで数々の話題を残してきたメッタ・ワールド・ピース氏はサンアントニオのルーキーに注目し、Los Angeles Spectrum SportsNet で過去のレジェンドと比較して話しました。
彼は将来的に一試合100得点を挙げると信じている。
おそらく101得点になるかもしれない。
その日が来るのは、おそらく8シーズン目くらいだろう。
メッタ・ワールド・ピース
未来の可能性とは?
ワールド・ピース氏はウェンビーが体重を増やしクラシックなNBAのチーム相手に自在に得点する姿を予想しています。
予測は大胆ですが、果たしてウェンビーはそれを実現できるでしょうか?
彼のキャリアハイは11月2日のサンズ戦での38得点で、今シーズンは12回20得点以上を記録しています。
ただし1試合平均36分のプレー時間あたりの得点は現在22.8得点となっており、ワールド・ピースの大胆な予測を実現するにはまだ道のりがあります。
ウェンビーの可能性
ウェンビーは1962年にウィルト・チェンバレンが達成した100得点の記録を塗り替える可能性を秘めています。
NBAの自由なオフェンススタイル、変幻自在なスキルセット、ウィングスパン、サイズそして体格を増やしてペイントエリアで優位に立つことができる可能性を考えると、バスケットボール史に新たな一章が刻まれることも十分にあり得るでしょう。
楽しみな未来が待ち遠しいですね。
引用元:KENS5
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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