今日はホームでピストンズとの対戦です。
試合結果
SPURS WIN !!!
試合内容
マレーはプロトコルにて数試合欠場となりました。
代わりにKBDがスターターに入りました。
1Qはホワイトとヤコブのピックアンドロールをペイントエリアで中心にポイントを重ねます。
セカンドユニットでもトレを中心に早いペースで試合を進めミスが目立つピストンズ相手に優位に立ちます。
ただペイントエリアでのファールが目立ち反撃を許し、1Qを8点リードで折り返します
2Qは厳しいディフェンスからターンオーバーを誘発し流れを掴むと完全にスパーズのペースとなります。
マクダーモットとケルドンを中心に3とペイントエリアからのフィニッシュで次々に得点を沈め、一時31点リードまで差を広げます。
そのままリードを保ち24点リードで前半を終了します。
3Qは連携ミスが目立つピストンズ相手に攻守で圧倒します。
特にケルドンが連続で3ポイントを沈めて序盤にリードを再び31点に広げます。
3Q中盤にはスターターをほとんど下げ、ベンチメンバーが中心の時間帯になります。
メンバーが変わってもスパーズの勢いは止まらずプリモの3もあり39点リードで3Qを終了します。
4Qはオースティンのメンバーが中心となります。そのままリードを維持して勝利しました。
試合の印象
ブローアウト勝ち!
ピストンズはコロナウイルスのプロトコールの関係で主力のほとんどが欠場して、厳しい状況でしたが、 スパーズは序盤から試合を優位に進めて危なげなく勝利しました。
序盤から連携ミスが目立つピストンズ相手にピックアンドロールでペイントエリアを効果的に攻め、 豊富な運動量とオフボールムーブでワイドオープンを作り出して3を確実に沈めました。
ほとんど全ての数字においてピストンズを圧倒しました。
非常によくパスが回り今シーズン最多の39アシストを記録しました。
3ポイント成功率48%、フィールドゴール成功率56%と高確率で沈めていました
セカンドユニットを中心に相手のペースに合わせることなく、 早いペースでプレイを継続することができていました。
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マレー不在の穴をカバー!
チームリーダーのマレーがいない状況で各選手のステップアップが期待されていました。
ケルドンはチームハイの27ポイントをあげました。
開幕直後の不調が嘘のようにアウトサイドから効果的に得点を沈めています。
3ポイント成功率は5/5と申し分ない活躍でした。
スターターのポイントガードとしてホワイトか 役割を引き受けましたが ヤコブとのピックアンドロールを中心に試合を支配していました。
またセカンドユニットで出場したトレジョーンズは10アシストを記録しました。
司令塔としてチームをコントロールしました。
トランジションのディフェンスが悪かったピストンズの隙を見逃さず、早いテンポでオフェンスを展開してチームを勢いづけました。
マレーがいない間に着々と成長をしていて欲しいですね。
相手の状況が厳しかったとはいえ 後半開始早々に試合を決めることができたのは成長の証だと思います。
チームでこの危機を乗り越えて成長いきましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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