今日はアウェイでネッツとの対戦です。
スパーズは今日も合わせて残り4試合となりました。
試合結果
プレーイン進出はお預け。
試合内容
ネッツのハーデンは今日の試合から復帰となりました。
スパーズはスター選手の復帰戦で起用されがちです…
1Qは中盤まで互角の展開が続きますが、 その後シュートが全く決まらず 17-4のランを浴び突き放されます。
1Qを 15点ビハインドで終了します。
2Qは 前半戦の大きな武器となっていたマレー、パティ、ヴァセル、ルディ、ヤコブのラインナップで猛追すると2点ビハインドまで追いつきます。
しかしグリーンとシャメットに連続得点を許し、再び突き放されます。
6点ビハインドで前半を終了します。
後半はマレーとデローザンの連続得点で追い上げますが、ネッツのKDとハーデンのを起点とした3ポイント攻勢に対応できずリードを広げられます。
スパーズのシュートタッチに苦しみ反撃のきっかけを掴むことができません。
スパーズは4Q残り7分で19点ビハインドの場面で試合を諦めガベージタイムとなり敗れました。
ディフェンスに課題残す
ネッツはFG成功率60.8%を記録しました。
ペイント内で68得点を許しました。
しかも成功率は77%と非常に高確率でした。
さすがにやられ過ぎです。
試合前にツイートしましたが、機動力のあるアスレチックなビッグマンを止めることに苦労しています。
前のネッツ戦もそうでしたがクラクストンに好きにやられています。
今日の試合もピックアンドロールからダイブするセンター相手に上手く止めることができませんでした。
またアイソレーションに対して、トラップを仕掛けましたがうまくかわされて、キックアウトからオープン3を多く許しました。
終盤までうまく粘りましたが、 やはりアイソレーションができて、アウトサイドのオプションが多いチームはディフェンスの対応が難しいです。
スパーズが見習いたいポイントです。
ベンチユニットが貢献
今日の試合はスターターの時間帯では非常に苦労しましたが、ベンチユニットでは試合を優位に進めることができました。
2Qではマレー・パティ・ヴァセル・ルディ・ヤコブのラインナップで相手を圧倒しました。
また4Q残り7分から出場した選手たちは積極的なプレーでネッツのスターターに対しても怯むことなく立ち向かいました。
スパーズのスターターと比べても運動量が多く、パスで展開できていたと思います。
スターターではマレーがダブルダブルを記録しました。
ヤコブはオフェンスリバウンドに積極的に絡みオフェンスの起点にもなっていました。
連戦ですので切り替えていきましょう。
また今日ペリカンズがマブスに敗れました。
ペリカンズはプレーイントーナメント争いから脱落しました。
残りはキングスです。
早めに勝利してコンディション調整に移りたいですね。
次は連戦でニックスとの対戦です。
厳しいシーズンは残り少しです。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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