今日はアウェーでロケッツとの対戦です。
試合結果
SPURS WIN !!!
試合内容
KBDとコーチ陣がプロトコルで離脱です。
1Qはペイントエリアから得点を重ねますが ロケッツのオフェンスリバウンドに苦しみ ビハインドの展開が続きます。
中盤以降はケルドンの3から流れをつかむと 、トレを中心にペースを上げ マレー、マクダーモットの3でリードを奪います。
11点リードで終了します。
2Qは序盤からロニーのキックアウトからマクダーモットが3を沈め良い流れを継続してリードを15点まで広げます。
途中両チームともダンク合戦となります。
その後ポーターの連続3で10点差まで詰め寄られますが、ヴァセルの連続3とヤコブのペイントエリアからの積極的なオフェンスで得点を重ねて再びリードを広げます。
前半を15点リードで終了します。
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3Qはトランジションディフェンスとローテーションの粗さが目立つロケッツ相手に、スパーズはマレーとホワイトがゲームをコントロールして 次々と得点を沈めます。
またロケッツのアイソレーション中心のオフェンスに対してヤコブを中心に食い止めると徐々に点差が開きます。
中盤には28点のリードに広がります。
点差が開いた時点で集中力を欠くプレーが目立つようになり、4Qはガベージタイムとなり勝利しました。
試合の印象
ブローアウト勝利!
ロケッツの内容の悪さに救われた部分もありますが、後半から完全に主導権を握り危なげない勝利となりました。
オフェンスではペイントエリアから高確率で得点を仕入れました。
ディフェンスローテーションの乱れが目立つロケッツ相手にしっかりパスを回しイージーショットにつなげました。
アシスト数は38、FG成功率は57.4%、ペイントエリアからの得点は82ポイントと申し分ない数字でした。
ディフェンスでは序盤オフェンスリバウンドを多く奪われる場面がありましたが、 人数をかけてディフェンスリバウンドを徐々に確実に獲得しました。
またマレーを中心にディフレクションからスティールを連発して速攻から得点を重ねました。
マレーは容易に試合をコントロールできるようになり1段階上の選手になっています。
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2年目コンビがチームをけん引する
今日の試合はセカンドユニットがチームに勢いをもたらしました。
トレは ベンチから14ポイントを獲得しました。
プロトコル明けで久しぶりの出場でしたがブランクを感じさせない活躍でした。
オフェンスではボールを速くプッシュしてペースを上げ、トランジションからの得点を増やしました。
ペイントエリア付近から高確率のフローターで積極的に得点を狙いました。
また攻守両面においてマレーの負担を大きく軽減していました。
トレの復帰はバックコートコンビの負担を大きく減らしてくれそうです。
またヴァセルは ベンチから 12ポイントはあげました。
プラスマイナスではチームトップの+29を記録しました。
3ポイントを4/5沈めてチームに貢献しました。
またディフェンス、リバウンド、パスの判断ともに申し分ない働きでした。
またヤコブがオフェンス面での積極性をキープできています。
今日の試合はヤコブのためのセットも多く、ペイントエリアからポストムーブで効果的に得点を沈めていました。
ロケッツに集中力を欠くプレーが多かった影響もありますが、久しぶりに勝利することができました。
一つ一つ課題を克服してチームの底上げをしていきましょう。
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