今日はホームでグリズリーズとの対戦です。
バックトゥバックの連戦です。
試合結果
一歩及ばず。
試合内容
1Qはケルドンが効果的に3ポイントを決め 1時リードを奪いますが、ペイントエリアでフィジカルに戦うグリズリーズ相手にオフェンスリバウンドから得点を奪われリードを許します。
その後インサイドは何とか持ちこたえますが、ヤコブがベンチに下がるとモラントのドライブから得点を許しリードを13点に広げられます。
終盤にロニーとホワイトの3ポイントで点差を縮め9点ビハインドで終了します。
2Qはアウトサイドシュートが 不調で厳しい展開が続き15点ビハインドとなりますが、ケルドンの連続3で点差を縮めると、チームディフェンスからターンオーバーを誘発しヴァセルのトランジションからの連続得点で10-2のランで3点差まで縮めます。
終盤にはモラントの連続得点を奪われますが3点ビハインドで前半を終了します。
3Qはアウトサイドシュートが不調で中盤には8点ビハインドとなりますが、 ヤコブがインサイドで奮闘し、ケルドンとヴァセルがミドルレンジから積極的に攻めて連続得点を沈め差を縮めます。
しかし終了間際にクラークにブザービーターを許して8点ビハインドで終了します。
4Qはマレーがミドルレンジを中心に得点すると、この試合初めての出場となったユーバンクスがインサイドで奮闘します。
ユーバンクスのチップショットで1点ビハインドまで迫ります。
クラッチタイムにはマレーのステップバックショットで同点に追いつきますが、 パスミスからのターンオーバーで失点すると、その後モラントを止めることができずさを広げられ敗れました。
試合の印象
負けたけど良いカムバック
序盤はインサイドをグリズリーズに支配され一時15点差までリードを広げられましたが、 ディフェンスを引き締めて、 高確率のミドルレンジゲームで試合を徐々に優位に進めると、クラッチタイムにはユーバンクスの活躍もあり同点まで追いつきました。
クラッチタイムには、 マレー以外の選手も積極的にボールを持ちました。
パスミスや消極的なプレーが多く課題が残りましたが、 連戦の中で良いカムバックだったと思います。
ポップは悪いタイミングでのターンオーバーとリバウンドが問題だったが、最後まで戦い続けたのは良かった、 学び続けるしかないと振り返っています。
後はジャモラントのパフォーマンスが凄すぎました。
モラントの様にペイントエリアまで簡単に侵入できて高確率で決められる選手がいれば…と思います。
トニーパーカーと重なりました。
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2nd ユニットの活躍が光る
ロケッツ戦に引き続きセカンドユニットのメンバーの活躍が光りました。
ヴァセルはチームハイの20ポイントをあげました。
トランジション、 ミドルレンジコーナースイート 多彩なオフェンスのオプションで得点を重ねました。
ここ数試合で急成長中です。
負けはしましたが、 大きくリードを許した後から集中力を切らさずカムバックできたことは成長だと思います。
反省点は多い試合ですが収穫もあったと思います。
ひとつひとつ改善を積み重ねていきましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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コメント
コメント一覧 (2件)
ヴァセルは良い活躍でした。確かに成長著しいですね。4Qの大事な場面でボールを託して貰える選手になるべく、気を抜かずに鍛練有るのみですな❗️
ホントにこのチームは一番~三番のポジションに有望な若手沢山居ますよね。(居過ぎる位だ)
ヴァセル、ロニー、ケルドン、プリモ、トレ、ヴィースキャンプ(使えるシューターになる予感がする)、誰を残すか悩ましいですね。ヴァセルとプリモがどう成長するかとても気になります❗️
ヴァセルはディフェンスでもっと駆け引きが上手くなれば更にディフェンダーとして成長できそうです。
誰を残すかが非常に悩ましいですね。
今年のオフシーズンは見ものです。