オーリー「トニーは過小評価されている」

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トニー・パーカーは近い将来、サンアントニオ・スパーズのもう一人の殿堂入りメンバーとなる可能性が高いですが、彼はまだ一部の人たちから過小評価されているようです。

少なくとも、かつてのチームメイトで7度のNBAチャンピオンに輝いたロバート・オーリーはそう思っています。

16年のキャリアの最後の5シーズンをスパーズで過ごしたオーリーは、2008年に引退するまで、スパーズでさらに2つのタイトルを獲得しました。

オーリーは引退後様々なメディアに出演しており、たびたびスパーズにいた時の思い出を公開しています。

またポップとフィルジャクソンの違いについても述べています。

オーリーは共同ホストのJabari Davisと共にNBAファイナルズ・ファイルというSpotifyの番組でシリーズ化しています。

その放送局の第1回目は、スパーズファンにはおなじみの2013年NBAファイナルについて語られています。

トニー・パーカーの偉大さについて語る


このエピソードの中でオーリーはスパーズの監督、文化、ファンなど、栄光の時代のいくつかの側面を褒めていますが、中でもトニー・パーカーについての言葉が印象に残りました。

トニー・パーカーがどれだけ優れていたのか、みんな分かっていないと思う。

過小評価されているよ。

考えてみてくれ。

ポイントガードなのにペイントエリアからの得点で何度もリーグをリードした。

ポイントガードとして、(彼は)ペイント内でポイントを獲得していたんだ。

ペイント内に入りビッグマンとバトルすることを恐れていないだ。

ペイント内にはビーストがいるものだが、トニーはそこに入って得点を取ることを恐れていなかった。

ありえない。

ロバート・オーリー

このエピソードの後半で、パーカーがそのシリーズの第1戦でレブロン・ジェームズを相手に決めた素晴らしい決勝弾について話しています。


サンアントニオはこのシリーズで惜しくも敗れました、パーカーはこの7試合で平均15.7得点、6.4アシストを記録し、2014年のマイアミとのリベンジファイナルではさらに得点を伸ばしました。

オーリーの思い出話は時にはスパーズに批判的なことを話すこともありますが、興味深い内容が多いです。

興味がある方はぜひチェックしてみてください。

引用元:Air Alamo

引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries

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