2024-25 RS GAME 22 CHI 〜まさかの逆戻り〜

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今日はホームでブルズとの対戦です。

レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。

目次

試合結果

2連敗。

試合内容

スパーズはヴィクター・ウェンバンヤマを欠き、ディフェンスが機能しない展開で試合がスタート。

ブルズはペリメーターからのオフェンスが好調で、特にヴチェヴィッチがスパーズの小柄なディフェンダーを圧倒。ブルズのペースを止められず、ブルズは36-22で第1Qを終えた。

ケルドンがベンチから力強いプレーを見せるも、チーム全体としては攻守に精彩を欠いた。

2QはブルズのTHTがスパーズの緩いディフェンスを突き、得点を重ねてリードを拡大。

スパーズはマムやシャンパニーがポイントを挙げるも、点差を縮めることはできず。ブルズのエネルギーに押され、スパーズは57-73で前半終了。

後半開始直後、ヴチェヴィッチとソーハンがともにアンドワンを成功させ、得点を重ねる展開。

スパーズはポールがゲームメイクを見せ、チーム全体が点を取り始めるも、ヴチェヴィッチとドスンムの得点で点差が縮まらず。終盤にポールがスリーポイントを沈め、ディフェンス面ではコリンズがブロックを決めるなど奮闘し、97-108で3Qを終了。

4Q序盤ケルドンがリムを積極的にアタックし、スパーズは13-2のランで点差を1桁に縮める場面も見せます。

しかし、最後は単調なOFとゆるいDFで自滅して流れを失うとブルズは終盤にTHTの3で勝負が決まり敗れた。

試合の印象

攻守ともに昨シーズンの連敗中を見ているような内容の試合でした。

ウェンバンヤマの不在を痛感する内容で、特にディフェンスが大きな課題となりました。

ブルズは前半FG成功率60%以上を維持し、試合を通して支配的なパフォーマンスを見せました。

ブルズのドスンムはキャリア初のトリプルダブルを達成し、ヴチェヴィッチもインサイドで圧倒的な存在感を発揮した。

一方、スパーズではケルドンがベンチから28点を記録し、ソーハンもダブルダブルを達成するなど一定の成果は見られたものの、ディフェンスのローテーションが悪くやペイントエリアのシュート精度の低さが敗因となりました。

特に前半で今季最多失点を喫した点が痛手であり、今後の試合に向けて改善が求められます。

引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries

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