今日はホームでジャズ対戦です。
昨シーズンは3-1と勝ち越しています。
試合結果
ブローアウト負け。
試合内容
序盤からジャズのアウトサイドシュートが効率よく決まりリードを追う展開となります。 ケルドンを中心に反撃しますが、 ゴベアを中心とした堅い守備に苦しみ12点ビハインドで前半を終了します。
後半もジャズのアウトサイドシュートは落ちず、 ディフェンスを攻略できず苦しみます。
4Q前半に20点リードを許したところでガベージタイムに移り敗れました。
昨シーズンの悪い時のような試合内容
スパーズは攻守ともにまったくいいところがなく、完全な負け試合でした。
オフェンスではインサイドをゴベアに支配され思ったように組み立てることができませんでした。
リバウンドも49-63と大きくリードされました。
ゴベアをアウトサイドに引き出せるストレッチ5がいなかったのが大きいです。
そうです。オルドリッジのことです…
ディフェンスではペリメーターディフェンスが機能せず、オープンで3ポイントを与えて高確率で沈められました。
何度もこんなシーンが。。。
3P成功率は21/41の51.2%と高確率に決められました。
ディフェンスでのローテーションミス、 攻守の切り替えの遅さが大きな原因でした。
これは昨シーズン中ずっとスパーズが課題とされていた部分です。
早めに修正していきたいところです。
ケルドンが奮闘!
チームは厳しい内容でしたがケルドンは ほぼ一人でエネルギーをもたらしチームを牽引しました。
チームハイの22得点を記録しました。
デローザンとケルドンはペイントに積極的アタックができていました。
開幕から非常に好調を維持できています。
トレ・ジョーンズがアピール
4Qの 早い段階からガベージタイムに移り 若手の出場する時間がありました。
今年2巡目で指名したルーキートレジョーンズは積極的にアタックし 8分間の出場でベンチから9得点を記録しました。
ディフェンスも良かったのでヴァセルと共にローテーション入りに期待です。
大敗を喫しましたが、 若手主体のチームにはよくあることなので切り替えていくしかありません。
シーズンを通して学んでいきましょう。
次はアウェーでクリッパーズとの対戦です。
強豪との対戦が続きます
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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