元サンアントニオスパーズのセンター、ドリュー・ユーバンクスはポートランドトレイルブレイザーズと10日間契約を結んだことを発表しました。
ユーバンクスはトレードデッドライン締め切り直前にトレードでラプターズへ移籍しましたが、 直後に解雇されました。
ユーバンクスは2018年にドラフト外でスパーズに加入した後、148試合をプレイしました。
2wayプレイヤーとしてオースティンスパーズで プレイを続けた後、 2019年にサンアントニオスパーズと本契約を勝ち取りました。
2021-22シーズンでは主にバックアップセンターとしてプレイしました。
そのうち9試合に先発して平均4.7ポイント、4.0リバウンドを記録しました。
またユーバンクスの故郷のオレゴン州トラウトデールは、ブレイザーズの本拠地から25 kmの距離にあります。
ユーバンクスの10日間契約は日本時間3月4日に期限切れとなりますが、ブレイザーズは シーズン終了まで契約を結ぶ権利があります。
その場合スパーズと3月24日に再会することとなります。
再びNBAのチームでプレーすることが決まってとても嬉しいです。
残りのシーズンも契約できるように、しっかりとアピールして欲しいですね。
応援しています。
ドラギッチがネッツと契約
また先日スパーズとバイアウトで合意したゴランドラギッチは、ブルックリンネッツとの契約に同意しました。
ドラギッチは元々マイアミヒートのカイルラウリーとのサインアンドトレードの一環としてラプターズに加入しました。
ラプターズでは5試合しか出場せず、平均8.0ポイント、1.8アシストを記録しました。
35歳のドラギッチはネッツでバックアップのボールハンドラーとして、カイリーアービングやベンシモンズの負担を軽減することが期待されています。
これでブルックリンは元スパーズの選手が3名に増えました。
特にパティとオルドリッジには良いシーズンになることを期待します。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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