GAME44 VS サンズ

 今年3試合目のサンズ

 今日はホームでサンズとの対戦です。

過去2回対戦がありましたが、いずれも辛勝しています。

 

 

 

 

 

 

試合結果

連勝ストップ…

 

BOX SCORE

 

 

 

 

試合経過＆印象

序盤はサンズのアグレッシブなオフェンスリバウンドに苦しみますが、ミッドレンジからのシュートが好調で1Q終了時には8点リードを奪います。

 

2Q途中からサンズのゾーンディフェンスにボールムーブメントが減り、アウトサイドが決まり始めて18-0のランを奪われます。何とかデローザンのオフェンスで巻返し8点ビハインドで前半を終了します。

 

後半はデローザンが試合を作ります。1点差まで詰めますが逆転するまでは至らず。

 

4Qは拮抗した展開が続きます。ロニー、ホワイト、デローザンが奮闘しますが、アウトサイドシュートが最後まで決まらず、サンズに逃げ切られました。

 

 

2Qの失速が響いた

 

2Qに9:11を残して8ポイント差でゲームをリードしていましたが、その後サンズの29-9ランを浴びました。

 

オープンスリーを4本連続で外したり、ブッカーのタフショットが決まるなど、不運な点もありましたがボールムーブメントが止まってからリズムが狂った印象です。

 

また試合を通してアウトサイドが不調でした。

 

 

After the Spurs hit 56.8% (17 of 31) in Monday's win in Phoenix, they finished Friday's loss shooting 20% (5 of 25). "We were just battling over screens, contesting more shots," Monty Williams said. "The other day, they were lights out, so I wanted to check our contest rate."

— Tom Orsborn (@tom_orsborn) 2020年1月25日

 

特に終盤で接戦のときにオープン3を連続4本外したのが痛かったです。

 

あとはサリッチのオフェンスリバウンドで簡単に2点決められたのも原因でした。

 

Bryn. Brynster. His Brynnes. El Brynerino. Put a body on someone, please. pic.twitter.com/HHCM4sbBPv

— Jeje Gomez (@JejeGomezNBA) 2020年1月25日

 

フォーブス、頼むよ！

現地ではかなり厳しい評価です。

 

 

またブッカーがすごすぎました。

 

ロニーとホワイトがうまくディフェンスできていましたが、何度もタフショットを決めました。

 

こういう日もあるので仕方ありません。

 

 

デローザンが素晴らしい活躍

 

デローザンは好調を維持しています。

3Qはさすがのスコアリング能力で1点差まで差を詰めました。

フォースハンドスラムは見事でした！

 

CLEAR THE LANE!

✈️ @DeMar_DeRozan ✈️ pic.twitter.com/u4rhh0d4j6

— San Antonio Spurs (@spurs) 2020年1月25日

 

連勝は止まりましたが、選手たちは切り替えています。

 

試合後パティはインタビューに答えました。

 

これも学習の一環。勝敗関係なく学び続ける必要がある。グループとして一緒に自分自身について知ることができる。私たちは常にそれを受け入れ、長期的には報われると信じている。これがこのシーズン全体の目的であり、お互いについて学び、一緒に前進する方法です。まだ時間がかかる。

 

チームとして前進できているので、あとは仕上げていってほしいです。

 

切り替えるしかないですね。

 

次の試合

 次は日本時間1月27日にラプターズとの対戦です．

 

このあとは連戦で＠ブルズとの対戦です。

1月で2回目のBack-to-Backです。厳しいスケジュールが続きます。

 

ケガに気を付けて乗り越えて欲しいですね。

 

順位表

 

引用記事･画像:

Twitter Spurs

 

 

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