プレーオフはついにウエスタンカンファレンスファイナルに突入しました。
今日はホームでサンダーとの対戦です。
ポストシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
完敗。
試合内容
スパーズは試合開始直後、熱狂するホームの観客の前で最高のスタートを切りました。
開始からわずか2分で10-0のランを見せ、ディフェンスからオフェンスへの切り替えが完璧に機能していました。 フォックスがドートを抜いてレイアップを決め、ウェンビーが天敵のハーテンシュタイン越しにステップバックの3ポイントを沈めます。
さらにヴァセルのトランジションスリーも決まり、サンダーがタイムアウトを取った後も勢いは止まらず15-0までリードを広げました。 ハーテンシュタインのフローターでサンダーに初得点を許すまで、スパーズは完璧なリズムを掴んでいました。
しかし、ウェンビーとフォックスがベンチに下がると、試合の流れは一変します。 サンダーはカルーソやウィリアムズが3ポイントを高確率で沈め、15-5のランで一気にスパーズに迫りました。
19-4と大きく広げたリードも、あっという間に5点差まで縮まってしまいます。 2Qに入ってもサンダーの勢いは止まらず、3連続の3ポイントを含む11-0のランで逆転を許してしまいました。
スパーズも一時は45-43と再逆転したものの、ウェンビーがベンチにいる間にサンダーに9-0のランを作られます。 前半の最後もサンダーに6-0のランを許し、51-58と7点のビハインドを背負ってハーフタイムを迎えました。
後半に入ってもスパーズのオフェンスは重く、サンダーにリードを2桁に広げられてしまいます。
キャッスルがスティールからドライブした際に、ミッチェルからフレグラントファウルを受ける場面がありました。 ここでヴァセルがチームメイトを守るためにミッチェルを突き飛ばし、両者にテクニカルファウルが宣告されます。
普段は冷静なヴァセルが闘志をむき出しにしたことで、チームに火がつくことを期待しましたが、試合序盤のような爆発力は戻りませんでした。
3Q終盤にはフォックスが足首を再び痛めてしまい、一度はベンチへ下がりましたが、4Qにはコートに戻る執念を見せました。
しかし、スパーズのオフェンスはピックアンドロールやセットプレーが少なく、アイソレーションに頼る場面が増えてしまいます。
ハーパーやキャッスルもシュートタッチに苦しみ、効果的なオフェンスを展開できませんでした。
スパーズはフリースローで食らいつき、8点から15点の点差を行き来していましたが、サンダーの強力なディフェンスを前に連続して得点を奪うことができません。
結果的に、勢いを取り戻すための起爆剤を見つけられないまま、108-123で悔しい敗戦となりました。
試合の印象
試合開始からの数分間は、まさに夢のような時間でした。 スパーズが完璧にゲームを支配し、このままカンファレンスファイナルの主導権を握るのではないかと期待が膨らみました。
しかし、その圧倒的なオフェンスは幻のように消え去ってしまい、終わってみれば108-123の完敗です。 ホームコートアドバンテージを奪い返され、シリーズは1勝2敗となってしまいました。
この試合で最も響いたのは、両チームのベンチスコアの差です。 スパーズのベンチメンバーの得点がわずか23点だったのに対し、サンダーのベンチはカルーソ、ウィリアムズ、マケインを中心に76点も記録しています。
今シリーズ3試合の合計でも、ベンチスコアは64-183と圧倒的な差をつけられてしまっており、これが勝敗を大きく分ける要因となっています。
チームスタッツを見ると、スパーズの3P成功率が31%にとどまった一方で、サンダーは44%と高確率でシュートを沈めています。
ターンオーバーの数こそチーム全体で15回に抑えられ、これまでの試合で苦しんだ課題は少し改善されました。 しかし、代わりにオフェンスの停滞が目立ち、サンダーの強力なディフェンスを崩し切ることができませんでした。
サンダーは本当に層が厚く、隙がないチームだと認めざるを得ません。
スパーズが少しでもミスをすれば、容赦無くそこを突いてきます。
それでも、第4戦はすぐにやってきます。
チーム全体で解決策を見つけ出し、次戦での逆襲を信じて応援を続けましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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