GAME 68 バックス

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今日はホームでバックスとの対戦です。

久しぶりにホームに戻ってきました。

目次

試合結果

SPURS WIN !!!

試合内容

元スパーズのブリンフォーブスは凱旋試合となります。

https://twitter.com/spurs/status/1391918458124787723?s=19

序盤からスパーズはペイントアタックから得点を重ねます。 バックスもヤニスとミドルトンを中心に反撃して互角の展開が続きます。

1Q中盤以降はセカンドユニットが流れを作ります。

パティ、ルディを中心にアウトサイドシュートが好調で試合を優位に進めます。

点の取り合いとなります。

45-36とハイスコアリングゲームで9とのり、9点リードで1Qを終了します。

2Qに入ってもスパーズの勢いは止まりません。

引き続きパティとルディを中心にアウトサイドから次々と得点を沈め、リードを広げます。

その良い流れが続きインサイドのドライブからも効率よく得点を重ねます。

前半だけで87点と驚異的な得点を記録します。

23点リードで前半を終了します。

[temp id=8ワークマン]

後半はバックスのホリデー、ヤニスを中心に反撃を許し一時14点リードまで差を縮められますが、パティの連続3Pで突き放すと、その後もアウトサイドシュートは好調で点差を維持します。

4Qになっても流れを渡すことなく、残り6分でバックスは試合を諦め、勝利しました

オフェンスが大爆発!

今シーズンで一番シューティングが好調な試合でした。

今シーズン最多146得点を決めました。

アウトサイドシュートが好調で試合を有利に進めることができました。

バックスのディフェンスは比較的相手にアウトサイドシュートを打たせるシステムですが、スパースは予測を大きく上回る決定率でした。

FG成功率59%、3P成功率58%と驚異的な数字を残しました。

前の4試合は一桁しか3ポイントを決めることができませんでしたが、今日の試合は17本も沈めました。

ディフェンスではペイント内を固めてオフェンスリバウンドとヤニスのドライブを最小限に抑えることができました。

先日ボストンに32点リードから逆転負けをしましたが、今日の試合では気を引き締めて最後まで集中して戦うことができました。

試合中に円陣を組む場面がありました。

この試合にかける強い思いが感じられました。

セカンドユニットが復調

今日の試合リードを作り出した原動力となったのはセカンドユニットでした。

特に後半戦は不調が続いたパティが連続でアウトサイドシュートを沈めリードを作りました。

パティとルディが好調の時はスペースを広くすることができるので、他のプレーヤーたちが効率よくペイントアタックができてバランスが良いオフェンスを展開できます。

このまま好調を維持できるといいですね。

ヤングコアが貪欲にプレー

また 若手の選手達も 自信を持ってプレーが出来ていました。

ケルドン、マレー、ロニーで合わせて60ポイントを獲得しました。

十分に印象的ですが、全く恐れを知らないプレイを見せました。

ケルドンは他のフォワードと同じようにヤニスにアタックしました。

マレーはディヴィンチェンソを攻守で圧倒しました。

ヤコブのピックアンドロールは非常に大きな武器でした。

ロニーはビッグマンとマッチアップしても怯まずにペイントへアタックしました。

ヴァセルは、 シュートフェイクをあまりせずに積極的にミドルレンジアウトサイドからシュートを放ちました。

ヤコブはキャリアハイの8アシストを記録しました。

ターンオーバーは0、チームトップのプラスマイナス+27と素晴らしい活躍でした。

ヤングコアは、彼らがどれほど優れているかを示しました。

さすがに毎試合今日のようなシューティングは難しいと思いますが、 プレーオフに向けて自信をつけていってほしいですね。

次はアウェーでネッツと対戦です。

あと1勝でウエスト10位以上が確定します。

早めに勝利してコンディション調整にうつりたいですね。

[temp id=5]

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