ロサンゼルス・クリッパーズはフリーエージェントのガード、ジョシュ・プリモと2way契約を結ぶ計画を立てていると、ESPNのエイドリアン・ウォジナロウスキーが報じています。
このニュースは以前プリモが起こしていた、公然わいせつ疑いでNBAから4試合の出場停止処分を受けた数時間後に発表されました。
再出発。
プリモは2021年のNBAドラフト全体12位で指名された選手であり、昨年10月にサンアントニオ・スパーズによって告発が公になった後、解雇されました。
その間プリモは療養を受けており、クリッパーズは契約する決定をする前にクリッパーズが雇った「専門家」による評価を受けました。
NBAは独立した調査の結果、プリモに対する処分を先日発表しました。
調査では、プリモが「女性に対して自身をさらす」という不適切な行動に関与したと結論づけました。
プリモは以前元スパーズのスポーツ心理学者ヒラリー・コーゼンに告発されて以来、彼の行動は意図的ではなかったと主張し、リーグの捜査官は「短い露出」以外の不適切な行動に関与していないとの結論に達しました。
プリモの問題行動の詳細が発表。~各当事者の主張は?~
スパーズとジョシュ・プリモは、元チームの臨床心理士であるヒラリー・コーゼン博士がプリモに局部を露出されたと告発されました。 コーゼン博士が解雇されるまで行為が...
いろいろ思うところはありますが、まだ20歳なのでしっかり治療と更生してもう一度NBAの舞台で輝いてほしいですね。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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