現在、スパーズは29勝44敗で西地区11位につけており、プレイイン・トーナメントの出場権に迫っています。
順位表の先にはレイカーズとペリカンズがいるため、日曜日の対ニューオリンズ戦はプレイインに進出するために非常に重要な試合となります。
そしてもしスパーズが出場権を獲得すれば、若いスパーズのチームにとって大きな達成となります。
スパーズのロニー・ウォーカーⅣは、先日のラバーニア高校で開催された、「ネバーギブアップ」激励会で語りました。
これは本当に若いコアとして一緒にプレーするのは初めて。
だから私たちが得ているすべての経験を通して、まだ成長しているし、学んでいる。
プレイインやプレイオフといった特定の目標を達成できることは、スパーズという組織の将来にとって大きな意味を持つと思うんだ 。
プレーインに出場して、あのような雰囲気の中でプレイして、そのような経験を得ることができるのは、他にはない。
そして神様は、我々が今していることを続け、一生懸命プレーすれば、プレーオフに進出することを望んでいるだろう。
みんな日ごとに良くなっているよ。私たち全員が耐え、楽しみ、受け入れて、生き抜いてプレーし、成長したいんだ。我々は若いチームだからね。
ロニー・ウォーカーⅣ
このプレーイントーナメントが始まって以来、サンアントニオは2021年に第10シードとして対メンフィスと対戦している。
そのチームはベテランのパティ・ミルズ、ルディ・ゲイ、デマー・デローザンがチームをけん引して、100-96の敗戦を喫した。
ベテラン選手がいなくなった今、プレッシャーのかかるゲームに対応できることを証明したい若いスパーズにとって、プレイインへの出場は成長の糧となるでしょう。
タンクすべきという意見も。
しかし、メディアやファンの中には才能豊かな2022年のNBAドラフトに備えて、さらに負けを重ねた方がよいのでは?という話もあります。
しかしプレイオフのような雰囲気をNBAプレイオフの経験があまりないチームが経験することは、今後の大きな糧になるのは間違いありません。
またグレッグ・ポポビッチ時代で最も若いロスターがプレイイン出場することは、間違いなく選手が受け入れ、正しい方向へのポジティブなステップとみなすものだろう。
スパーズはタンクすべきかどうかという議論は、チームにとって見逃せないものです。
今シーズンの初め、ポポヴィッチHCはこの話題に触れ、コーチとして選手にわざと負けるように求めることは絶対できないが、この議論の論理は理解できると述べました。
この若いスパーズチームは、フランチャイズの現在の再建を充実させる要素としてプレーンで経験値を積むことを優先しています。
それによってトップ3ピックが遠のくこととなりますが、それでもとても未来が明るくポジティブな状況です
チームはすでに、3つの1巡目指名権、十分すぎるほどのキャップスペース、そして自分自身を証明しようとする若い選手を持っています.
ブライアン・ライトGMは今シーズン大きくロスターを入れ替えチームに変化をもたらしています。
スパーズが強豪のチームに戻る時期を早めているでしょう。
オフシーズンに再び何か起こるかもしれません。
それでもプレイオフのような経験を追加することは助けになります。
ロニーが今シーズンのプレイイン・トーナメント進出というチームの未来に価値を見出しているのは、そのためです。
引用元:KENS5
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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コメント
コメント一覧 (2件)
強豪チープに早く戻る事が今は重要です。応援する事に変わりは有りません。go-スパーズ-go!頑張れSAS!
強豪チームでした。失礼しました。