NBA シーズン開幕は12月22日に決定！

2020年11月6日

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NBA is Back!!

全チームがオフシーズンに入って1ヶ月が経ちました。

来シーズンの開幕日とスケジュールに関して選手会と理事会との会議が行われていましたが、結論が出たようです。

NBA2020-21シーズンは現地時間2020年12月22日に開幕することで合意しました。

NBPAの代表が木曜の夜に、12/22開幕で72試合に減らしたシーズンの計画を投票&承認した。これでNBAとNBPAが2020-21シーズンの詳細を詰める道が拓かれた。

NBAと選手達はまだお金の交渉をしていて、来週まで持ち越されそうだ。合意できればドラフト前にトレード市場が開かれるhttps://t.co/WQKVuWznaC
— NBAレポーター (@NBA_Reporterjp) November 6, 2020

NBAファイナルが終了してから約2カ月半での開幕です。

選手会は年明けの1月22日の再開を希望していましたが、収益面を考慮して理事会側の意見を受け入れる形になりました。

詳しくはNBA Reporterさんのブログに理事会と選手会の意向についてまとめてあります。

http://nbareporter.net/2020/11/04/01-15/

サラリーの交渉についてはまだ議論は続きそうです。

トレード、FA解禁日は？

開幕前イベントのスケジュールも見通しが立ってきています。

トレードの解禁日は11月17日（日本時間）

プレイヤーオプションの期限はドラフトの数日前になる見通しです。

FA契約解禁日は11月19日（日本時間）のドラフト直後になります

トレード解禁が11/16、ドラフトが11/18、FAはその数日後。(すべて現地時間)

オプションの行使期限、サラリーの保証期限はトレード解禁の数日前(11/13〜11/15あたり？)になると考えられている。 https://t.co/X5xmgSSxlO
— h2k (@h2kZ06) November 6, 2020

トレードやPOの結果によってはドラフトは大きく内容が変わってきそうですね。

またサラリーキャップは昨年と同じく109Mになる見通しです。

20-21シーズンのサラリーキャップは、少し前から報道されていたように1億900万ドルになる見通し。サラリーキャップ、ラグジャリータックスともに、現労使協定期間は年最低2％の上昇とするように話し合い中。 https://t.co/agcvcnxNbW
— Yoko Miyaji (@yokomiyaji) November 6, 2020

一気に慌ただしくなってきましたね。

各チームは水平面上ではもう動いているようです。

移籍先や契約内容については公表されていないだけで合意しているものもあるでしょう。

リーグ：FA解禁はドラフト後な！（どうせ解禁日なんていつも守られないんだから目をつぶってるから好きにやってくれ）

チーム：了解です！（もう先月から動いてたなんて言えない）

今日以降の選手ツイッター：謎絵文字ほのめかしツイート

ファン：ざわざわ（何でも良いから開幕はよ）
— 大西玲央 Reo Onishi (@ReoOnishi) November 6, 2020

ざわざわ…

スパーズも今月末にはロスターが大幅に変わる可能性もあります。

ドラフト前後は眠れない夜が続きそうです。

引用画像：San Antonio Spurs Photo Galleries

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