今日はアウェーでホーネッツとの対戦です。
レギュラーシーズンの試合日程はこちらを参考にしてください。
試合結果
惜しかった。
試合内容
序盤は両チームともターンオーバーの報酬で不安定な展開が続きます。スパーズはリム周りのショットが安定せず、CHAはアウトサイドが好調でビハインドの展開が続きます。中盤以降はケルドンがペイントアタックとスリーで効果的に得点を重ねて点差を縮め2点ビハインドで1Qを終了します。
2Qはロジアーのスリーで点差を離されますが、バーロウのミドル、ソーハンがペイントエリアで得点を重ねるとウェスリーがタイトなディフェンスでターンオーバーを誘発し、接戦の展開が続きます。
しかしブリッジスのドライブを止められず、終了間際にブザービーターを許し8点ビハインドで前半を終了します。
後半は波に乗れない展開が続きますが、中盤にヴァセル、バーロウのスリーで2点ビハインドに詰め寄ります。
その後CHAのリムアタックとラメロの個人技を止められず、再び突き放され11点ビハインドで終了します。
4Qはラメロにフルコートプレスを仕掛けでリズムを狂わせると、トレ、オスマンスリーで1点差とします。
クラッチタイムではロジアーとラメロのアウトサイドが決まり、7点差となりますが、コリンズがペイントエリアで得点を重ねシーソーゲームが続きます。
しかし終盤にムービングピックで自滅するとCHAにダメ押しのスリーを決められ敗れました。
試合の印象
最後までどちらが勝つかわからないシーソーゲームでしたが、勝負どころでアウトサイドショットを高確率で沈めたCHAに軍配が上がりました。
スパーズは勝負どころのターンオーバーや、FT成功率の低さが響きました。
終了間際に失点を許す場面が多かったため、一つ一つのプレーを大切にしていきたいですね。
また両チームともビッグマンが不在であったため、ペイントエリアのディフェンス強度が低く、ノーガードの試合展開でした。
こういう時こそ、ペリメーターのディフェンス強度を高めて試合を優位に進めたいところです。
コリンズは学び続ける必要がある、と振り返っています。
明日も連戦です。
怪我がないようにコンディションを整えていきましょう。
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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