本日、NBAオールスターゲームの投票最終日を迎えていますが、オールスターウィークエンドに関する情報が次々と明らかになっています。
その中で、スパーズファンにとって驚きのニュースが飛び込んできました。
ESPNのシャムズ・シャラニアによると、1988年にキャデラック・アンダーソンが参加して以来、スパーズの選手としては初めて、ルーキーのステフォン・キャッスルがNBAスラムダンクコンテストに出場することが決まりました。
ルーキーイヤーから輝くキャッスルの活躍
キャッスルはこれまでのルーキーシーズンで、平均11.6得点、3.6アシスト、2.5リバウンドを記録しています。
彼の卓越した身体能力とディフェンスでの将来性は、多くのファンを魅了してきました。
スタメンとしても活躍しており、広がりを見せる新人王争いの中でも有力候補の1人です。
さらに、今回のスラムダンクコンテストへの参加は、キャッスルがオールスターイベントに招待される最初の機会ではないでしょう。
ライジングスターズチャレンジへの出場も確実視されており、ここでの勝利チームはオールスターゲームに参加するチャンスが得られます。
今年から導入された4チーム制のトーナメント形式が、競技のレベルをさらに高めることを期待されています。
引用元:
引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries
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ブルズが勝ちホークスが敗けた最高の日。目下東5弱のウィザーズ・ラプターズ・ホーネッツ・ネッツ・シクサーズと西3弱のジャズ・ペリカンズ・ブレイザーズでロッタリー争いをしているが、シクサーズはタンクしてないはずなので、スパーズの目標は8位に設定する。ブルズも似たような立ち位置だが、再建の舵取りは非常に悩ましい。プロテクト10がどう作用するかはジャンプアップの運次第だが、スパーズの未来はブルズの判断に委ねられているとも言える。
1クーパー、2ハーパー、3ベイリー、4トレ、5カスパラス、6マルアチ、7デミン、8ニューエル、9エッジコム、10マクニーリー、11クヌッペル、12ブギー、13トラオレ、14ジェレミア。意外と2巡目でスタンフォード42のレイノーを指名出来るかが鍵で、トラオレのゲームメイク、ウェンビーの理不尽スリー、正統派センターのレイノーがどうフィットするか楽しみ。シソコがアタックオブディフェンダーとして開花するかどうかは微妙だが、フランス風ビューティフルバスケが披露されるかもしれない。信じるか信じないかはあなた次第です。