スパーズ通知表2022 #5 デジョンテ・マレー | 【NBA】SPURS-GYM

スパーズ通知表2022 #5 デジョンテ・マレー

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SASコラム

今シーズンの成績

25歳のマレーは68試合に出場して平均34.8分の出場で21.1ポイント、8.3リバウンド、9.2アシスト、2.0スティールを記録しました。

詳しいスタッツはこちらから。

Dejounte Murray Stats | Basketball-Reference.com
Dejounte Murray - Career stats, game logs, biographical info, awards, and achievements for the NBA, G-League, and NCAA.
SPURS‐GYMチャンネルより

ベストゲーム

RS GAME 57 @ペリカンズ戦です

4Qに完全に試合を支配して勝利しました。

プレーインを大きく引き寄せました。

良かった点

信じられない成長でチームの顔に

スパーズは2021-22シーズンを若手主体で戦うと意思表示をしたため、若手の中で誰がファーストオプションになるか?を決める競争が始まりました。

その結果がマレーでした。

シーズンの序盤こそはクラッチタイムで主導権を握れず敗戦が続きましたが、マレーの成長でそれが徐々に解決してきました。

シーズンが進むにつれて、 クラッチタイムに ハンドラーを務める時間が長くなりました。

得意のミドルレンジゲームでクラッチタイムを牽引しました。

シーズンが終わってみると、マレーはリーグで5番目に接戦のクラッチタイムで得点が多い選手へと成長しました。

オフェンス面はさらに洗練されています。

オールスターブレイク明けのクラッチタイムは7勝8敗、マレーは平均25ポイント、FG成功率47%と改善を見せ、チームをプレイイントーナメントに導きました。

得意のミドルレンジショットはもちろん、 ペネトレイトからのフィニッシュの精度も上がり、アウトサイドシュートを躊躇することはなくなりました。

特にフィニッシュは年々改善してきています。

シーズンが終わってみればMIP候補にもあがる活躍を見せました。

またマレーはNBA史上初の平均20ポイント、8リバウンド、9アシスト、2スティール以上を記録した選手となりました。

マレーはチームのファーストオプション、クローザーとしてメキメキと頭角を現し、NBAトップクラスのプレーメーカーに成長しました。

年々プレイメーカーとしての成長を見せていたマレーですが、 今シーズンの成長は非常に著しいものでした。

アシストではキャリアハイの数字を残したにも関わらず、アシスト/ターンオーバーの比率ではNBAトップの数字でした。

チームの歴代記録を次々と塗り替えました。

スパーズ歴代通算トリプルダブル数で1位になりました。

また 本人にとっては初めてのオールスター選出を果たしました。

プレイだけではなくチームリーダーとしてリーダーシップを発揮しました。

試合中に 味方を集めてプレイの確認を行ったり、司令塔として味方にポジショニングの指示を的確に出していました。

選手としても人間としても2段階ステップアップした印象です。

改善が必要な点

3Pの精度をより改善させる必要

マレーは文句なしのブレイクアウトシーズンを過ごしましたが、唯一の課題と言えばアウトサイドシュートの精度でした。

3P成功率は32.7%とキャリア平均よりも低い数字でした。

これに関しては明らかにディフェンスのマークが厳しくなったことや、試投数が2年前と比較して倍以上(1.7本→4.3本)に増加したことが理由にあげられます。

年々3ポイントを躊躇することが減っているため十分成長が期待できます。

またオフェンス面での負担が増えた影響で、ディフェンスでの影響力は例年と比較すると下がった印象です。

スティール王に輝きましたが、 負担の影響で対人ディフェンスでは疲れがみえました。

チーム事情を考えると仕方がないことでした。

来シーズンは攻守において負担が減るため、より効率的な活躍ができるでしょう。

総合評価

総合評価:A+

キャリアで最も素晴らしいシーズンでした。

シーズン終盤は体調不良に悩まされ、プレイイントーナメントでは本来の活躍が出来ず悔しい思いをしましたが、 来シーズンはリベンジに燃えるでしょう。

今後の展望

マレーはチームのフランチャイズスターとして将来を期待されていましたが、フリーエージェント解禁前にアトランタホークスへトレードされました。

非常にショッキングなニュースでしたが、 フロントとコーチ、マレー本人が納得して決めた結果でした。

マレー本人はサンアントニオに残るつもりでしたが、フロントからは全盛期は強いチームで過ごしてほしいという思いがあり、新しい門出を祝いました。

ホークスは十分に優勝を狙えるロスターを備えているため、マレーの負担はスパーズ時代よりも減少して、より洗練されたプレーを観ることができるでしょう。

特にマレーとトレイヤングのコンビはリーグトップクラスのバックコートコンビとしてNBAを席巻することとなるでしょう。

契約の面においてはまだ2年残っており、しかも年16Mという破格の契約です。

現在の活躍を継続することでおそらくMAX 契約に値する選手となるでしょう。

ホークスはマレーの加入により本格的に優勝を狙うチームになったので、NBA チャンピオンを目指してほしいですね。

マレーの新しい船出を心から応援しています。

引用画像:San Antonio Spurs Photo Galleries

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